2015年5月31日日曜日

アサヒ・スーパードライが嫌いです

自分は、アサヒ・スーパードライが嫌いです。自分にとってビールとは、苦いもの。
麒麟ラガークラシック、ヱビス、サントリープレミアム、サッポロ黒ラベルなどが好みです。というか、アサヒ・スーパードライが嫌いで、他のビールなら大丈夫と言った方が良いですね。

今、目の前にアサヒ・スーパードライと水道水の何方かを選択しろ言われたならば、躊躇なく水道水です。


2015年5月27日水曜日

海軍記念日

527日は、海軍記念日です。海軍記念日は、日露戦争において東郷平八郎海軍大将率いる聯合艦隊と、ロジェストヴェンスキー海軍中将率いる露西亜帝國海軍第二・第三太平洋艦隊が対馬沖で激突、帝國海軍が勝利した日を記念して制定されました。

日露両海軍が死力を尽くして戦った日本海海戦は、1905527日。つまり、日露両海軍の激突から丁度110年になります。今年は、太平洋戦争の終結から70年ということで、安倍首相が発表する予定の談話が話題になっていますが、この日本の近代史を飾る歴史的事件にも関心を持つべきと思います。

自分は、現在の歴史教育において、どうしても近代史の教育が蔑ろにされる嫌いがあると認識しています。中でも、日清、日露両戦役をどのように評価するかで、肯定派と否定派が真っ二つになりますね。

 某民主党の辻本清美氏、某社民党の福島瑞穂氏、作家の某大江健三郎氏、二流俳優の関口宏氏、三流役者の某山本太郎、自分達は常に正しく無謬と信ずる宗教集団の某日本共産党などは、日本近代史の徹底的な否定派ですね。少しでも肯定的な評価でもしようものなら、右翼反動軍国主義者呼ばわりです。

 自分は、少なくとも日清日露の両戦役は、日本の近代史から考えて必要な戦いであったと考えています。中でも日露戦役は、あれが敗戦に終われば、北海道がロシア帝國の属州になったという想像を捨てることができません。その前に、日露戦争そのものをしなければよかったという楽観論もありますが、それに与することのできません。
当時の情勢から考えると、ロシア帝國は満州を事実以上の占領下に置き、朝鮮半島に進出を目論んでいました。日本が手をこまねいていると、朝鮮半島を手に入れたロシアが、北海道や対馬に触手を伸ばして来たであろうことをは、幕末の同帝国の動向みて明らかです。
時は、帝国主義の時代、なかでもロシア帝國の拡張主義は、その後のソビエト社会主義帝國、現在のプーチン政権を彷彿させるものがあります。

当時のロシア帝國の拡張主義を鑑みれば、日露の戦いは不可避であったというのが、自分の考えです。それを以って、右翼反動軍国主義者と呼ぶのなら、それで結構です。自己の考えを彼らに否定される謂れはありませんから。

日本海海戦のあと、日露講和談判が開催されて95日にポーツマス条約調印、1014日に批准されました。自分は、その後の戦後処理に関して、引き続き考えて行きたいと思います。1905年から1945までの40年間におきた出来事が、外国の軍隊の占領下に置かれるという、歴史上未曾有の出来事になり、そして現在日本のあり方に決定的な影響を及ぼしたと考えるからです。








2015年5月25日月曜日

維新の党、おおくま利昭氏のFBへの投稿について


維新の党、元衆議院議員とのやり取りに関する情報が手に入りました。当該のコメントを保存している方がおられました。
あえて論評はしません。皆さんのご意見を伺いたいと思います。ただ、一点だけ。自分は、脳出血が原因で、高次脳機能障害者です。認知症のリスクを抱えて、日々暮らしています。それだけに、この投稿が、許せませんでした。






2015年5月24日日曜日

維新の党前衆議院議員 大熊利昭氏のFBでの投稿です。

維新の党に、大熊利昭氏なる元衆議院議員がおられます。氏のFBでの発言を、たまたま目にしましたが、とても許しがたい投稿がりました。

安倍総理は、歴史は振り返りませんと予算委員会で、答弁しているのでポツダム宣言は知らないと言えるんだね。認知症の老人と一緒。

私は、以下のように返信しました。

この一言、許せません。貴方は、痴呆症で苦しんですいるご本人、ご家族をどのようにお考えですか。総理を揶揄するために、病気を出汁にするとは、最低の人格だと自分は思います。貴方のお考えと聞かせて頂きたい。 

*感情が先走りました。不適切な表現があったので、一部を修正させて頂きます。

最低の人格だと思います。

撤回すべきだと思います。


大熊氏から返信が返ってくることは期待していませんが、この投稿、皆さんはどのようにお考えですか。




2015年5月22日金曜日

脳出血から、まる四年が経過しました。

脳出血から、まる四年が経過しました。

 平成27年(2015年)522日。本日で、脳出血を発症してから丸四年が経過しました。
四年前の平成23522()脳出血を発症し家族の手によって所沢中央病院に担ぎ込まれました。 

 前日から異常を感じていました。それは、文字が認識出来ないこと。記号としては理解できるのですが、文字や単語としては全く理解できない状態でした。21日は、事情があって酒席に連なっていたこともあり、飲み過ぎたと思い早目に就寝しました。
そして、問題の522日、早朝のことです。やはり、TVのパンフレットの文字は単語が理解できません。このことを、家族や親族を含め、多くの方に話しても分かって貰えません。それそのはずです。自分でも、どうやって説明して良いのか分からないのですから。
 
 脳神経外科、心療内科の主治医、産業医の診察では失語症と診断されています。つまり、言語の能力を毀損している。

 失語症をとは、言葉が話せない事だけでなく、文字の認識が出来ない、読めないことも含まれます。何か書かれているのは分かるのですが、文字なのか記号なのかが、全く理解できませんでした。だから、当然文章の理解など出来る筈もありません。
 失語症は、「聞く」「話す」「読む」「書く」失った高次脳機能障害の一つと定義されています。



 自分は、「読む」と「書く」の機能が損なわれていました。22日朝、文字を思い出そうとして悪戦苦闘、書こうとして四苦八苦でした。「話す」に関しても、まともな会話が成立していなかったようです(家族、親族の話)。

 これが、高次脳機能障害、失語症です。手術や投薬、リハビリテーションにより、発症直後に比べて、症状は改善しています。しかし、現在の医学では、高次脳機能障害を完治することはありません。これからも、後遺症や病状の再発に気をつけながらの日々が続きます。
 健康に留意しながら、健常者の皆さんと変わらない日々を送りたいと願っているこの頃です。







 白くなっている部分が患部です。脳出血により、脳細胞が死滅しています。脳内出血により、脳細胞が死滅してしまったことが、高次脳機能障害の原因です。































2015年5月21日木曜日

Blog開設から十年になりました

自分は、平成十七年五月二十二日にBlogを始めました。動機は、業界関係者にBlogを開設する人が少なくなく、自分も流行に乗ったというところです。
そのBlog開始から早いもので、まる十年が経過しようとしています。

当初は、情報システム関係、情報セキュリティ、IT監査などの話題が中心でした。理由は、Blogを「情報セキュリティエンジニアのお気楽Blog」と題していたからです。

その後、大病をきっかけに「所沢市に住む情報セキュリティコンサルタントのBlog」に改題しました。理由は、Blogへの投稿内容が、様々な方面に拡散、地元に関する記事が多くなってきたからです。

そして、今年の三月にBlogFC2からBloggerに移行、Blog名を「故郷を愛する、元情報システムエンジニアのBlog」に変更しました。

変更理由は、二つあります。自分は、元々はIBM製のメインフレームと呼ばれる、大型コンピュータの技術者でした。当時は、家庭にPCが普及しておらず、コンピュータは専門の技術者が取り扱うものでした。自分も、そうした技術者、エンジニアでした。

外資系のソフトウェア会社などを含めて転職を行い、現在が大手商社系の情報セキュリティ企業に在職しています。Blogを始めたのは、情報セキュリティ企業に転職後であったので、「情報セキュリティエンジニアのお気楽Blog」としました。
しかし、つらつら考えなおしてみると、自分の職業上の原点は、情報システムエンジニアにあるのは間違いありません。

今は、自分の名刺にシニアコンサルタントと記されていますが、何となく居心地の悪さを感じることがあります。自分は、情報システムエンジニアという経歴に誇りを持っています。そして、故郷に愛着を持つものでもあります。そこで、Blogの移行を機に、「故郷を愛する、元情報システムエンジニアのBlogと」と再改名しました。

この十年の間に、病気に相談を受けたり、誹謗中傷の投稿に徹底的に反撃したりと色々なことがありました。また、Blogの投稿内容も様々な話題に拡散しています。自分は、それで差し支えないと考えています。

Blogの開始から現在まのに大きな変化は、Facebookの登場です。Blogは、HPでは敷居が高いと感じている方を引き寄せました。Facebookは更に、情報交換や発信を盛んにしました。
自分の主たる情報発信は、従来通りBlogで行います。Facebookには、必要に応じてFacebookにシェアします。
Facebookは、自分が管理したり参加したりするグループでの情報交換を主し、自己の意見表明の手段としては、原則として使用しません。必要な場合は、Blogに投稿した後にFacebookにシェアします。
従って、自己の意見表明はBlogが主でFacebookが従、情報交換はFacebookが主でBlog従という切り分けで行います。

さほど読者はいませんが、今後とも宜しくお願いします

2015年5月19日火曜日

沖縄県知事と県民に物申す(2)

ハワイで発生した、米海兵隊MV22の事故に関して、沖縄県の翁長知事が配備の撤廃を求めるとの妄言をしました。
MV22の配備は、国家の安全保障の問題です。地方自治の問題ではありません。
沖縄県、知事は国家や内閣、総理大臣より優越した権限でも持っているのでしょうか。冗談ではない。

何回も申し上げる。国の安全保障に係る問題は、「沖縄の民意」なるものだけで決定して貰っては困るのです。もし、日米同盟の廃棄、米軍基地の撤廃などを決めるのであれば、それは沖縄県単独の意思決定ではなく、国会全体の意志の反映でることが絶対条件です。

しかしながら、現在では朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、沖縄タイムス、琉球新報、北海道新聞、信濃毎日新聞、テレビ朝日、TBS、関口宏、大江健三郎、福島瑞穂、辻元清美、社民党、共産党など、左翼勢力が国会意志を決定するようです。真平ごめんです。

朝鮮半島南部の暴言、妄言

朝鮮半島南部の某ネット新聞の編集委員が、我が国の御皇族並びに国家に対して、許し難き暴言、妄言を行いました。もうここまできたら、我が国から関係改善を図る必要は、全くもってないと思いますよ。

しかし、国内の社民党や日共、自治労、日教組、鳩山由紀夫、翁長雄志、福島瑞穂、辻元清美、大江健三郎、山本太郎、佐高信、関口宏など、今や絶滅危惧種となった進歩的文化人」と思っている方々は、それでも半島に迎合するのでしょうね。


佳子さま「慰安婦にするしかない」 荒唐無稽・韓国ネット新聞がまた暴言

2015年5月18日月曜日

大阪都構想否決 (2)

「戦いは終わったのでノーサイド。府民、市民のため東京に負けない安定した都市をつくりたい」

上記は、自民党大阪府連会長が発した言葉だそうです。しかし、市を二分とした住民投票が、終わった途端にノーサイドといくでしょうか。自分は、その遺恨と言うか意見の対立が解消することが不可能と言いませんが、大きな困難があると思います。

我が故郷の所沢市で行われてた住民投票。市外の意見は、圧倒的に反市長でした。その結果、反市長派の主張が通りました。

自分は、事実上日本共産党に乗っ取られた住民投票に賛成できず、反対票を投じました。つまり、市長支持でした。住民投票は、残念ながら一部住民が主導し、日共に乗っ取られた勢力の主張が通りましたが、ノーサイドなどと今だに思ってません。恐らく、秋の市長選を目標にした第二ラウンドで、新たな遺恨が生まれると考えています。

大阪市も同様ではないかと考えています。世代間の対立構造が露わになったのと、所沢市と違い、政令市で都市の規模を大きいだけに、この住民投票が招いた後遺症も、桁が違うと思います。特に僅差の勝負であっただけに、世代間の対立が抜き差しならね状態にならないか、危惧しています。

住民投票は、諸刃の剣です。余程の事がない限り使うべきではないと、所沢市の住民投票で実感しました。そのためには、議会がしっかりと機能してくれないといけないし、住民も議員を選ぶ際には、雰囲気に流されることなく、慎重に人物評価をすることが大事です。

大阪都構想否決

平成二十七年五月一七日、大阪府の住民投票で、大阪都構想が否決されました。
かなりの僅差だったようですが、否決は否決です。
大阪府民の大阪府民による大阪府民のための決断です。それに他の同道府県民が、とやかく言うできではないでしょう。

(沖縄の基地問題をは、異なります。何故なら、基地問題は国家全体の問題であり、沖縄県の意志でだけで、安全保障問題を決めて貰っては困るからです)

否決に伴い、橋下大阪市長をは政界引退を表明、江田維新代表は辞任を発表しました。
政治家としても決断です。自分は、潔い判断だと思います。最近の政治屋たちの身の処したかに
比べれば、立派なことだと思います。

ただ、お二方とも現実論に立脚していたので、残念ではあります。その現実論で言うと、自民党大阪府連の行動に首を傾げざるを得ません。

大阪府連は、大阪都構想反対のため、共産党や辻元清美などと手を組み、あまつさえ合同の演説会なども決行していました。

空想の世界に漂う負、日本共産党や辻元清美などお花畠的思考の持ち主が大嫌いなので、この自民党大阪府連の行動には、心底頭にきました。
大阪府連は、大坂のための一点に絞っての大同団結としていますが、その影響はそれだけに留まらないでしょう。それは、所沢市のクーラーに関する住民投票を経験して良く分かります。

結局、あの所沢市の住民投票は、市民の分裂を招いただけです。そして、運動自体は日共に乗っ取られました。

共産党を住民運動に引き入れては、絶対にいけないのです。今回の自民党大阪府連の決断は、後々に禍根を招かなければ良いのですが。

今回の大阪都構想は、安全保障法制や憲法改正問題などにも大きな影響を与えました。安部首相の政策、構想に対する負の影響も懸念されます。そうした観点からの、自民党大阪府連の愚かとも言える行動に、大きな懸念を覚えます。

2015年5月17日日曜日

国会の政治屋さん達

田中角栄氏の言葉だそうです。

『「どんな発言をすればマスコミに気に入られるか、でかく書かれるか』なんて考える人間がいる。こういうのがいちばんたちが悪い。政治家として大成しない」

この言葉に最も当てはまる民主党の所属の政治屋がいますね。そう、参議院議員の小西洋之氏です。
直近では、安倍総理大臣の米国連邦議会での演説にイチャモンをつけ、炎上しました。その他にも今回や、Twitterなどで度々炎上騒ぎを起こしているようです。

これは、まさに田中角栄氏の言葉通りで、恐らくはマスコミ受けを狙ったものでしょう。ただ、本人の思いとは別にフルボッコされるという悪循環に陥っています。

小西氏の他にも、本人の思いとは別にマスコミ受けを狙って不用意な発言を繰り返す国会議員、少なくないですね。

l  民主党参議院議員 徳永エリ氏
Ø  「拉致被害者家族落胆」発言
²  家族会から、発言内容について説明を求められても、黙殺
Ø  過激派組織ISIL日本人拘束事件における首相批判
²  民主党が政府支援の発言をした後に、首相非批判

l  民主党参議院議員 藤田幸久氏
Ø  9.11テロ事件の陰謀説を国会で堂々展開

l  日本共産党衆議院議員 池内さおり氏
Ø  ISILによる日本人殺害事件で不適切発言、志位委員長に注意されてTwitterを削除


小西氏を筆頭に四人様は、誠にご立派な政治屋です。国会等での発言内容はトンデモばかりです、大向う受けを狙うことに関しては、中々なものです。これからも、政治屋として大成されることを希望します。

2015年5月16日土曜日

安全保障法制、閣議決定

安全保障法制の今国会中の成立を期待。一部野党やお花畠勢力の無責任なレッテル貼りに屈せず、安部首相と政府、与党に頑張って頂きたい。戦争法案と言わば言え、です。自分は、絶対容認です。


安全保障法制、閣議決定

2015年5月15日金曜日

沖縄県知事と県民に物申す

今日は、沖縄返還から43年です。子供ながらに、沖縄返還で国家全体が沸き立っていたことを覚えています。

その沖縄が基地問題で、揺れています。問題は簡単ではありません。簡単に解決すると考えているのは、日本共産党、社会民主党、朝日新聞、テレビ朝日、毎日新聞、TBS、琉球タイムス、沖縄新報、北海道新聞、信濃毎日新聞、鳩山由紀夫、福島瑞穂、辻元清美、田嶋陽子、関口宏、大江健三郎、山本太郎などお花畠発想の持ち主だけでしょう。

沖縄県知事に並びに沖縄県民に物申します。最近の沖縄県知事の物言いに、はっきり言うと腹立たしい点が多々あります。
沖縄の基地問題は、国家全体の問題でもあります。しかし、知事や沖縄県民は県の民意という言葉を繰り返し、普天間基地の撤去、県外移転、米海兵隊移転を主張します。しかし、いずれも沖縄県だけの問題ではありません。

沖縄県の民意と言いますが、沖縄県民に国家の安全保障を全面委任したことはありません。国の安全保障には、沖縄県以外の国民も大いに関心があります。それが、沖縄の民意を盾にして、一切の反論を認めないという態度は、沖縄県以外の国民の反感を招きます。少なくとも、小生は辟易しています。

沖縄県の民意は、国家全体の民意に優先するのでしょうか。日本国総理大臣は、沖縄県知事の部下なのでしょうか。国会は、沖縄県議会の決議に従う義務があるのでしょうか。
個人的には、沖縄県が日本国を統制しようとしか思えません。

普天間基地の撤去は望ましいでしょう。だからと言って、支那の軍拡、朝鮮半島北部の核武装、南部の非論理的国策などを鑑みると、沖縄県の意志だけで、国家の安全保障を決めて貰っては困ります。

沖縄の皆さん。似非ジャーナリストの田中龍作、鳩山由紀夫、天木直人、孫崎享、古舘伊知郎、関口宏といった極めて無責任は連中の口車に乗らないで下さい。日教組、自治労、時代遅れの新左翼過激派残党等に惑わされないようにして下さい。

はっきりと申し上げます。沖縄県に民視が、国家全体の意志ではありません。上記のような無責任な連中は排除し、冷静に政府と話し合って下さい。

2015年5月8日金曜日

某国要人が我が首相へ苦言 ― 思わず笑ってしまいました。

大陸の某国の要人が、安部首相に苦言を呈したそうです。しかし、なんじゃそりゃ、と言いたい文言がありました。
その某国の文化で重要なのは、自己反省 なのだそうです。それこそ、その某国に欠けている最もたるものではないかと、自分は思います。これ、冗談ではいでしょうかね。
まあ、我が国には、その某国に何か言われると、三跪九叩頭の礼をして、直ぐに告げ口をする某社民党などは、今頃その某国の大使館にお詫び言上に参上しているかもしれませんが。


「中国の文化で重要なのは自己反省」最高指導部 安倍首相演説に不満表明

 中国共産党序列4位の兪正声・人民政治協商会議主席は8日、北京の人民大会堂で自民党の額賀福志郎元財務相らと会談し、安倍晋三首相の米議会やジャカルタでの演説について「中国人は侵略を受け、犠牲を与えた(日本は)教訓を酌むべきなのに、その部分が淡々としており不満だ」と述べた。
 「中国の文化で重要なのは自己反省だ。他国にこれほどの災難を与えたのに反省しないのであれば、日本が過ちを繰り返すのでは、と懸念せざるを得ない」とも指摘した。中国最高指導部メンバーが、米議会演説などへの態度を表明したのは初めて。
 首相は、米議会で先の大戦への「痛切な反省」を示したが、中国としては、「侵略」や「おわび」に触れなかった米議会演説をベースにした戦後70年の首相談話では受け入れがたいとの意思を示した形だ。

2015年5月7日木曜日

秩父にて

平成二十七年五月六日(2015年5月6日) 、秩父に行って参りました。老母の希望だったのですが、お天気の恵まれ、そこそこ楽しんできました。

元々は、秩父の蕎麦が食べるのが目的でしたが、折角の機会なので羊山公園の芝桜も見てきました。公園から西武秩父駅に戻る途中、タクシーの運転手さんに教わった蕎麦の美味しいお店、「こいけ」さんで田舎蕎麦と秩父錦を堪能しました。
秩父札所十三番 旗下山慈眼寺にも、お参りしました。このお寺は、老母が過去にも訪れたことがあるそうで、眼にご利益があるそうです。

今回の秩父訪問で、意外なことを初めて知りました。24年前、親父が肝臓がんで亡くなりました。それから暫くの間、一人で秩父に何度も出かけたそうです。気持ちの整理が付かなかったからだと言ってました。
当時、自分達夫婦は、神奈川県(横浜)に住んでいたせいもあり、初めて知りました。同居していた、兄夫婦の知らないと思います。機会があれば、兄夫婦に聞いてみようと思います。
五月五日は、西武プリンスドームでライオンズが勝利、今回はお天気に恵まれた秩父散策、楽しい黄金週間でした。


























2015年5月5日火曜日

こどもの日



本日は、端午節句、こどもの日です。休日ですが、根拠は休日法第二条です。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」

母に感謝ですが、父への感謝は・・・・・・(泣)

まあ、父親の存在感は、影に隠れるものですね。

子供たちの健全な成長を図り、守っていくのは男女関係なく、大人の責務です。その責務を放棄する不逞の輩が増えてきました。しかし、そうした輩を 放擲し、子供たちを守っていきましょう。

2015年5月4日月曜日

「明治日本の産業革命遺産」

国内8県に所在する産業遺産を、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)が世界文化遺産に登録するように、勧告を行いました。
過去に勧告が覆されたことはないので、ほぼ間違いなく採択されるでしょう。目出度いことです。


「軍艦島」など世界遺産へ ユネスコに勧告、3年連続19件目 明治産業革命23施設


そして、予想通り、半島の某国の外交責任者が反発してきました。反発するのは、勝手におやりになれば宜しい。これも、国際的な評価の現れですから。


2015年5月3日日曜日

憲法記念日らしいですね。

今日は、憲法記念日と呼ぶらしいですね。しかし、自分にとっては単なる休日です。
自分のとっての憲法記念日とは、憲法の改正が実現した日です。護憲派の、お花畑的な空理空論に関しては、全くもって聞く耳を持ちません。

護憲派は、自分達のみが憲法を理解していると考えているらしいです。彼ら彼女らは、憲法を読みましょうと言います。しかし、それは改正は許さない、改正を考えること自体が間違っているという前提のようです。そして、改正派は憲法を読んだ事がないに違いないと。実際に、そう言った護憲派を知ってます。そう日本共産党員です。
街頭演説していた日共党員に、憲法改正と言ったら、怒ってましたね。そして、馬鹿と言われました。

自分も、憲法を何回も読みましたよ。改正派であっても、憲法を何回も読んでます。その上での、憲法改正と考えているのです。

自分は、大江健三郎、関口宏、吉永小百合、山田太郎、福島瑞穂、辻元清美などの護憲派は、憲法を改正を考えること自体を許さないという、言論の自由を許さないという全体主義者と思ってます。日共は、一党独裁を目指していると思いますよ。

自分は、憲法改正が実現した時に、初めて憲法記念日を祝します。