2015年5月17日日曜日

国会の政治屋さん達

田中角栄氏の言葉だそうです。

『「どんな発言をすればマスコミに気に入られるか、でかく書かれるか』なんて考える人間がいる。こういうのがいちばんたちが悪い。政治家として大成しない」

この言葉に最も当てはまる民主党の所属の政治屋がいますね。そう、参議院議員の小西洋之氏です。
直近では、安倍総理大臣の米国連邦議会での演説にイチャモンをつけ、炎上しました。その他にも今回や、Twitterなどで度々炎上騒ぎを起こしているようです。

これは、まさに田中角栄氏の言葉通りで、恐らくはマスコミ受けを狙ったものでしょう。ただ、本人の思いとは別にフルボッコされるという悪循環に陥っています。

小西氏の他にも、本人の思いとは別にマスコミ受けを狙って不用意な発言を繰り返す国会議員、少なくないですね。

l  民主党参議院議員 徳永エリ氏
Ø  「拉致被害者家族落胆」発言
²  家族会から、発言内容について説明を求められても、黙殺
Ø  過激派組織ISIL日本人拘束事件における首相批判
²  民主党が政府支援の発言をした後に、首相非批判

l  民主党参議院議員 藤田幸久氏
Ø  9.11テロ事件の陰謀説を国会で堂々展開

l  日本共産党衆議院議員 池内さおり氏
Ø  ISILによる日本人殺害事件で不適切発言、志位委員長に注意されてTwitterを削除


小西氏を筆頭に四人様は、誠にご立派な政治屋です。国会等での発言内容はトンデモばかりです、大向う受けを狙うことに関しては、中々なものです。これからも、政治屋として大成されることを希望します。

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