2015年5月19日火曜日

沖縄県知事と県民に物申す(2)

ハワイで発生した、米海兵隊MV22の事故に関して、沖縄県の翁長知事が配備の撤廃を求めるとの妄言をしました。
MV22の配備は、国家の安全保障の問題です。地方自治の問題ではありません。
沖縄県、知事は国家や内閣、総理大臣より優越した権限でも持っているのでしょうか。冗談ではない。

何回も申し上げる。国の安全保障に係る問題は、「沖縄の民意」なるものだけで決定して貰っては困るのです。もし、日米同盟の廃棄、米軍基地の撤廃などを決めるのであれば、それは沖縄県単独の意思決定ではなく、国会全体の意志の反映でることが絶対条件です。

しかしながら、現在では朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、沖縄タイムス、琉球新報、北海道新聞、信濃毎日新聞、テレビ朝日、TBS、関口宏、大江健三郎、福島瑞穂、辻元清美、社民党、共産党など、左翼勢力が国会意志を決定するようです。真平ごめんです。

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