2015年8月31日月曜日

「憲法違反の安全保障関連法案に反対する明星大学有志の会」に加盟する諸氏、学生諸君に申し上げる(2)

本件に関して、当該団体様に「我が國の安寧を保ち、若者を戦場に送らないために、安全保障法制に賛成します。」とメールを送信したところ、返信を頂きました。そこで、当該団体様に自分の考えを明確にすべく、小文を作成しました。



安全保障法制を考えるにあたり、我が國に取り巻く国際情勢を考える必要があることは言うまでもありません。

残念ながら、我が国を取り巻く情勢を考えると、決して安穏としていられる状況ではない、この認識が小生が安全保障法制に賛成する所以です。

露西亜は、国際社会の批判を無視してクリミア半島を併合、ウクライナの東部でも内戦の影の主役として、違法な軍事介入を正当化しています。
(その、クリミア併合を認める、鳩山由紀夫なる頓珍漢な元首相がいますが、困ったものです)

北朝鮮が、国際連合安全保障理事会の決議を無視した弾道ミサイルの発射実験、同じく核実験を強行しています。
加えて、北は日朝協議おける合意を無視し、拉致被害者の調査を果たそうとしていません(この点に関しては、安倍政権の失策だと思います)

支那が、不法且つ強引な海洋進出を活発化させ、ウイグルやチベット、モンゴルなど民族弾圧を強行しています。

これらは、我が国が挑発したものでも、強要したものでなっく、支那露西亜二国と当該地域が引き起こした挑発行為、国際秩序への挑戦に他なりません。

なかでも、支那共産党が、海洋進出を活発化させ、南シナ海において国際法違反行為を繰り返し、強引な勢力拡大を行っていることは、最も憂慮すべき状況と考えられます。
その強引な行動は関係諸国の憂慮を招くところであり、本年6月に来日したアキノ比国大統領の国会演説でも、支那共産党の脅威を強調、安部首相の「積極的平和主義」に期待を寄せていることでも明らかであり、日本政府の集団的自衛権行使容認を支持しています。
また、豪州のアボットも集団的自衛権容認を支持しており、日米豪によるアジア太平洋地域の安全保障機構を構築する試みが現実味を帯びてきました。

比国は、クラークフィールド米空軍基地、スービック米海軍基地が閉鎖しました。その結果、米軍の抑止力を失い、間隙をついた支那共産党の非人民解放軍が、比国が領有を主張する南沙諸島を実行支配する結果となりました。

支那共産党は、「共産主義国家」だそうですが、越南も同様です。しかし、支那共産党は、同胞とも言うべき越南に1979年に軍事侵攻しました。その理由は、「懲罰」です。国連憲章において、懲罰など認めていないことは言うまでも有りません。しかし、支那共産党は、平気で国際法違反行為を行っても恥じることはりません。
この中越戦争は、ベトナム戦争で実戦経験が豊富な越国民兵の精鋭により撃退されることになりましたが、一つの教訓を残すことになりました。支那共産党には、国際常識が通じないこと、軍事行動を躊躇しないことです。

比国、越国の事例で明確なのは、支那共産党は自らの権益、「核心的利益」を確保するためには、ありとあらゆる行動を留保せず、国際的な取り決め等を順守する意図など全く持ってないことです。

支那共産党の強引な海洋進出は、台湾を武力行使も辞さない覚悟で統一することと、エネルギーの供給線を確保するために、南シナ海の制海権を確保することにあることは、論を待たない所です。

支那共産党は、台湾統一のために第一列島線の構築が必須としています。その第一列島線を構成するためには、沖縄に駐留する米軍と自衛隊の排除が必要であり、そのための宣伝戦が開始されています。

第二列島線の構築の目的は、台湾統一のみならず、西太平洋から米軍を駆逐、インド洋沖までの制海権を盤石ならしめることにあるとも間違いないでしょう。

第一列島線は佐世保を起点とし、第二列島線は横須賀を起点としています。つまり、支那共産党は我が国の領土を、自らの侵略行動の拠点として位置づけています。のみならず、沖縄諸島を支那の領土するという宣伝戦を開始しています。我々は、この支那共産党の宣伝戦に、注意を怠ってはなりません。

では、我が国はなにをすればよいか、必要なのか。
それは、日米同盟を基軸として、豪州、比国、越国、印度などの諸国と連携、支那共産党の海洋進出を抑えることでしかあり得ないと考えます。

米国の国力が相対的な低下していることは、紛れも無い事実です。翻って、支那の国力が上昇していることも事実です。しかも、支那の国力伸長が軍事に傾いていることも否定できません。

そうした情勢の中で、我が国が米国に安全保障を全面的に依存する状況は、もう許されません。では、日本の安全保障を安泰ならしめるには、何が必要でしょうか。

米国の軍事力が、抜きん出ていることは現在も紛れのない事実です。しかし、今後は国防費と兵力の削減が予定されており、圧倒的な軍事力を背景にした影響力は期待できません。
そこで、今後は日米同盟を基軸とした豪州、比国、越国、印度とした太平洋インド洋の諸国との連携が必要なのです。

小生は、情報セキュリティの専門会社に勤務しています。現在、官民が連携して国外からのサイバー攻撃に備えようとしています。支那の人民解放軍61398部隊は、サイバー戦に特化して、我が国や欧米、アジア諸国にサイバー戦を仕掛けています。
年金機構の情報漏洩も、支那からのサイバー攻撃の疑いが持たれています。既に、支那共産党からの戦は仕掛けれれています。既に、サイバー戦の世界では支那共産党との戦いは始まっています。

支那共産党は、弱気を挫き「強気をくじき弱気を助ける」 勢力ではありません。弱気をを挫き、自国の核心的利益のみを強欲なまでに推し進めるのが、その本質です。

残念ながら、戦後の日本の安全を担保してきたのは、憲法九条でなく、日米安全保障条約と在日米軍の抑止力です。そして、陸海空自衛隊の防衛力です。

憲法九条の存在が、我が国を平和を担保したと言うのは、仮想現実です。現実世界では、多国間の安全保障機構による力の均衡が欠かせません。たとえば、国際連合自体が、多国間の安全保障を前提にしており、そのために軍事面での機構として軍事参謀委員会があるではありませんか(有名無実な組織ですが)。
もし、北大西洋条約機構が無ければ、欧州は力の均衡が崩れ、冷戦が武力衝突に至った可能性が非常に高かったと思います。

小生は、憲法九条の理念を否定するものではありません。しかし、現実世界ではどうでしょうか。他国の皆さんは、憲法九条の存在を認識しているのでしょうか。知っているとしても、比較憲法学者であるとか、政治学者とか有識者に限られると思います。憲法九条が、日本の安全を担保してきたというのは、仮想現実の世界と考えて差し支えありません。

為政者や国民は、憲法九条の理念を共有するとともに、仮想現実の世界に引き篭もるのではなく、現実世界の状況に対応しなければなりません。現在の国際情勢から結論付けられるのは、多国間の安全保障体制構築により、自国の安寧と国民の生命財産を保つしかありません。それが、必然的に若者を戦場に送らない結果になると確信しています

2015年8月28日金曜日

ヘリコプター搭載護衛艦「かが」が進水


2015年8月27日、いずも型ヘリコプター搭載護衛艦「かが」が進水しました。
「かが」は、「いずも」に引き続き、海上自衛隊最大の戦闘用艦艇となりましたが、何といっても大日本帝國海軍の航空母艦「加賀」の艦名を継承していることが特徴でしょうね。

「加賀」は、空母「赤城」とともに第一航空艦隊に所属する第一航空戦隊に編成され、真珠湾攻撃に参戦しました。その後、緒戦の幾つかの海戦に参加したのち、運命のミッドウェイ海戦を迎えることとなります。

ミッドウェイ海戦では、第一航空艦隊の錯誤と不運、米海軍の暗号解読の僥倖も重なり、「加賀」を含め、帝國海軍の主力空母四隻一挙に失うという大惨敗を喫しました。

今回、海上自衛隊は、その帝國海軍の主力航空母艦の艦名を復活させました。その「加賀」の名称を引き継ぐ、最新のヘリコプター搭載護衛艦に関しては、その艦名を巡って難癖をつける勢力、輩が出始めました。まあ、無視しておけばよいと思います。

ヘリコプター搭載護衛艦は、我が国の安全保障に帰するだけでなく、災害対策にも活躍が望まれます。。今後の活躍を期待します。

海自最大の護衛艦「かが」進水 ヘリ9機を同時運用

かが (護衛艦)

いずも型護衛艦

空母(加賀)

新護衛艦「かが」に中国反発必至か 大きな「加賀」という艦名

2015年8月24日月曜日

「憲法違反の安全保障関連法案に反対する明星大学有志の会」に加盟する諸氏、学生諸君に申し上げる

「憲法違反の安全保障関連法案に反対する明星大学有志の会」加盟者の皆様へ

本会に加盟される皆様へ申し上げます。小生を、明星大学に学び、卒業したOBの一人です。しかし、貴兄らとは志が異なってしまったようです。

我が国は、個人の思想、信条の自由が保証された自由な国です。したがって、貴兄らは自らの信条に従い、自らの信念のために行動されんこと期待しております。

小生は、残念がら諸君らと志が異なってしまいましたが、自らの思想、信条、国際情勢の認識等に従い、自らの考えを明確にさせて頂きます。
  • 安部首相を支持すること。
  • 安全保障法制に賛成であること。
  • 将来の憲法改正に賛成すること。
  • 南シナ海、東シナ海、尖閣諸島の情勢に憂慮を覚えており、防衛力の向上を望むこと
小生は、現在の国際情勢を鑑みると、中国共産党の海外進出は、既存の国際秩序を破壊しかねないものと認識しています。その中共の飽くことを知らない、強引極まりない海外浸出を抑えこむためには、日米豪印が連携することが必須と考えています。その連携を担保するのが、限定的な集団自衛権の容認にほかならないと、硬く認識しています。

過去の歴史を振り返ってみれば、残念ながら話し合いで全てが解決するということは、夢幻としか思えません。

「憲法違反の安全保障関連法案に反対する明星大学有志の会」に参加する諸兄よ。貴兄らは、全てが話し合いで解決すると考えておられますか。それとも、集団的自衛権容認は反対だが、個別的自衛権には賛成するのか。

小生は、反対意見の貴兄らのご意見にを拝聴したいと願っております。貴兄らと、建設的な意見交換ができるれば幸いです。

2015年8月22日土曜日

「国というものを強調する人間に、ろくな奴はいない」 なんだそうです。

佐高信氏なる人物がいます。評論家なんだそうです。ただ、何かの学位がある訳でもなく、何を評論してかは不明です。自分は、反政府で食っている左翼ゴロと理解していますが。

その佐高氏が、Independent World Journalなる、根拠不明な噂話を垂れ流す、日刊ゲンダイ並みのWebサイトに寄稿しています。佐高氏は、その左翼性において、典型的な右翼反動軍国主義者である自分とは対極にある人物なのですが、あえてリンクをさせて頂きました。

何故、佐高氏の寄稿をリンクしたか。それは、氏の様々な文書、書籍、マスメディアでの品の無さ、下品さ、罵倒、誹謗、根拠なく決め付け、レッテル貼り。反面教師として、貴重な存在と思ったからです。

氏は、安倍首相を呼び捨てにしています。よって、以後は氏を呼び捨てにさせて頂きます。

佐高に言わせれば、「国というものを強調する人間に、ろくな奴はいない」 なのだそうです。しかし、自分に言わせれば、国というものを蔑ろにする奴に碌な人間はいません。国家は、社会生活の基盤です。医療制度、社会保険制度など、国民の一人一人の生活にとって重要です。
おそらく、佐高は反権力こそ正義という、極めて一面的な思考に凝り固まっているのでしょう。

佐高を重用するTBS、サンデーモーニング、関口宏など面々を並べてみれば、その左翼性は際立っています。

佐高の特徴は、その下品さ、品性の無さです。その佐高を重用する皆々様も同様ですね。

「国というものを強調する人間に、ろくな奴はいない」

最悪の事態に ― 高槻市の中学生殺害事件

大阪府高槻市の中学生の一人が殺害され、一人が行方不明になっていた事件、最悪の結果になってしまいました。

大阪府警本部が、容疑者を死体遺棄容疑で逮捕、男子中学生も遺体で発見されたことを発表しました。速報で流れたとき実家にいて、母と叔母とテレビを見、埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの試合経過を楽しんでいました。その最中、速報が流れて最悪の結果が報じられました。

残念ながら、行方不明になっていた男子中学生も遺体で発見され、連続殺人という様相を呈してきました。報道された範囲だと、遺体には想像を絶する傷がり、犯人は猟奇的な傾向があるとおもわれてなりません。容疑者は、共犯がおり、自分は殺害犯ではないと供述しているようです。

このニュースが流れたとき、思わず涙が流れてきました。年を取ってくると、若い青少年の命が奪われる痛ましい事件があると、何だが流れてくるのを止められません。これも加齢現象なのかと思います。

犯人逮捕の重要な道具となったのが、防犯ビデオの動画だったようです。防犯ビデオは、連合王国が大都市で多数設置、犯罪捜査に役立てています。

我が国も防犯ビデオが、犯罪捜査、防止に役立つ事例が増えてきています。しかし、防犯ビデオの設置は、個人のプライバシーを害するものだという指摘、主張があります。
私も一理あると思います。しかし、犯罪防止・捜査に役立っていることの厳然たる事実です。犯罪捜査か、個人の権利の尊重か。難しい問題です。

犯人は、過去にも男子中高生を逮捕監禁して逮捕された経歴があるようです。所謂、ショタコンなのかもしれません。いずにしても、性犯罪です。性犯罪は累犯性があり、何回も塀の中で暮らす輩が少なくありません。累犯性犯罪の対策をどうすか。政府だけでなく、社会に課せられた大きな課題だと思います。

今事件は、今後も注視しながらBlogでも取り上げていきたいと思います。

逮捕されたのは寝屋川市の45歳、山田浩二容疑者

亡くなった二人の中学生のご冥福をお祈り申し上げます。
m(__)m




2015年8月20日木曜日

「こうのとり」5号機が打ち上げに成功

国際宇宙ステーションISSへの補給物資を搭載した物資補給機「こうのとり」4号を搭載した、国産ロケット「H2B」の打ち上げに成功しました。

米露の物資補給ロケットが相次いで打ち上げに失敗しているだけに、ISSの運用上の非常に注目されていましたが、安定した日本の技術力を世界に誇示することができました。

現在、ISSに補給物資を供給しているのは、米国の民間企業2社と日露の計4機関だけです。その中で、米露3機関のロケット打ち上げが失敗しているので、H2Bの打ち上げは、関係各国や支那、南北朝鮮半島の注視するところだったと思います。

現在、H2シリースが実績を着々と積み重ねています。ロケットビジネスは、これからの注目産業であり、派生技術の応用範囲を広く、裾野産業へも小さくありません。

別な側面からは、安全保障上も注目されます。現在、主に朝鮮半島を対象にした偵察衛星を運用していますが、今後も安全保障から、日本のロケット技術が世界各国の注目を引くことは間違い有りません。

今後も、我が国も宇宙開発技術の動向に目が離せません。

「こうのとり」打ち上げ成功 緊急物資などISSに輸送へ

世界唯一、失敗ゼロの物資補給機 今回も日本の力示す

2015年8月15日土曜日

終戦記念日に思う

2015年、平成27年の終戦記念日は、戦後70年の筋目の年でもあり、様々な政治力、国家が何かかと注文を付けています。しかし、そうしたことを抜きにして、国家のために尽くされた英霊に感謝の念を捧げたいと思います。

平成24年(2012年)8月19日のBlog
終戦記念日と命日と高次脳機能障害 再掲

平成25年(2013年)8月15日のBlog
終戦記念日と靖國神社

平成26年(2014年)8月15日のBlog
8月15日に思うこと - 父親の命日と終戦記念日

昨年のBlogの雑文です。ただ、考えは昨年と全くかわってませんので、重複しても致し方ないのでリンクをさせて頂きます。
ただ、一点だけ思うのは8月15日は、昭和天皇陛下の玉音が放送された日であり、自帝國陸海軍全軍に自衛行動以外の戦闘の停止が支持されました。したがって、自衛行動以外の戦闘行為は、継続されました。

法的に大日本帝国が連合国代表に降伏したのは、昭和20年9月2日です。8月15日は、先帝陛下が、前日に公布された大東亜戦争終結ノ詔書を朗読された日というのが、正式な経緯だと認識ています。

8月15日以後も、ソ連軍と占守島を守備する陸海軍部隊の戦闘(占守島の戦い)は続きました。その結果、ソ連軍による北海道北半分の占領統治を防ぐことができた事実を忘れてはいけないと思います。

雑感でした。