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2015年10月20日火曜日

所沢市長選挙 ― 藤本市長、再選なる

中学校のクーラー問題と住民投票、保育園の育休問題など、全国的な話題となった所沢市長選挙。結果としては、藤本市長の再選となりました。
藤本市長の再選を断固支持していた筆者としては、一安心です。かつてない逆風で、大丈夫を思いながらも、一抹の不安が拭いきれなかったので、選挙結果の速報が発表された時は自宅で祝杯を上げました。

投票結果

候補者名
党派
得票数
次点
並木 まさよし
無所属
26673
四位
石井 ひろし
無所属
13584
三位
市川 はるひこ
無所属
18893
当選
藤本 正人
無所属
43379




ネットでは、藤本市長以外の三人が、統一候補を擁立すれば楽勝だったいう投稿がりありました。筆者は、選挙は結果が全てであり、そうした仮定の話は余り意味がないと思いまが、余話としては面白いとであろことは認めますので、その可能性について少々考察しています。

並木 まさよし 26,673
石井 ひろし 13,584
市川 はるひこ 18,893

59,150
もし、三候補の得票を合計すると59.150票。これは、藤本市長の得票を15,771票を上回ることになります。では、三人が大同団結できたでしょうか。また、そうなった場合、選挙に勝てたでしょうか。


仮定1 大同団結は可能であったか。
おそらく、それは難しかったと思います。それは、何故か。落選した三候補毎にその理由を考えてみます。

元市議の石井候補は狭山ヶ丘が地盤で、クーラー問題で地元から押された経緯があると聞いています。また、石井候補は、市議選への立候補をせず、早くから市長選への立候補を表明していました。
狭山ヶ丘の支持者は、石井候補が当選することを願っていたのであって、他の二候補の風下に立つことを決して許容しなかったと思います。一度動き出した選挙への準備は、止める頃は難しいものです。候補者本人だけでなく支持者の意向もあり、立候補辞退、他の候補者支援は難しかったでしょう。選挙とは、そうしたものです。

並木候補は、前回の市長選挙より得票を約8,000票、増やしています。それは、友情支援ということで民主党の応援が得られたことが大きいと思われます。しかし、それが限界でしょう。
並木候補は、今回の市長選だけでなく、国政選挙でも立候補をして当選や落選を経験しています。したがって、政治の現場への復帰願望は並大抵ではありません。
前回の市長選挙でも、保守大同団結を拒否、単独立候補をしました。その結果、前市長と藤本現市長の接戦になった経緯がります。
ですから、並木候補が大同団結のために立候補を取り下げる可能性は、極めて低かったと思います。

市川候補は、無所属となっていますが、日共が擁立し、組織的な支援を受けたことは間違いありません。
その市川候補が、他の二候補の支援に回るとは思えません。また、日共の党員やシンパも、保守系のに候補への選挙協力を素直に受け入れた可能性が低かったでしょう。大阪市の住民投票では、自民党や民主党、日共が共闘しましたが、橋本市長憎しの状況が産んだ特殊事例です。
日共は、来年の参議院選挙、場合によっては衆参同時選挙を視野に入れて、組織のたがをはめるためにも、当選を度外視して市長選に全力を投入したと考えています。

以上の理由から、落選三候補が大同団結した可能性は低かったと思います。

仮定2 大同団結したら勝てたか
石井候補は、狭山ヶ丘地区からの候補という色が明確でした。石井候補が統一候補になった場合、並木候補の支持者が、そのまま石井候補の支援に鞍替えした可能性は低かったと思います。
並木候補は、それなりに固定の支持者がいますが、安松などが地盤なので、狭山ヶ丘の色が付き過ぎた石井候補への投票を忌避した可能性が考えられます。

市川候補は、統一候補になった場合はどうでしょうか。
同候補は明らかに日共の候補です。日共の固定した支持層と浮動票を獲得した可能性は高かったと思います。しかし、日共のイデオロギー体質、独善的な主張などなどを嫌い、同党の候補には絶対に投票しない層が存在します。市川氏が統一候補になった場合は、そうした人たちが離れていったことでしょう。
現在、日共が連合政権構想なるものを主張し始めました。しかし、民主党の長島昭久氏や前原誠司などの保守系国会議員が断固拒否しています。それだけ、日共にに対するアレルギーは根強いものがあります。
同候補が、統一候補になることは、返ってマイナスだったでしょう。

並木候補が統一候補になった場合はどうでしょうか。最も可能性が高かったのですが、同候補は新進党、自民党、維新の党と政党を渡り歩いています。そうした過去の経緯があり、石井候補の支持者が、投票を忌避したのはないでしょうか。また、市川候補に支持者も、並木候補への投票に積極的であったと思えません。

結果として、藤本市長は当選すべくして当選したと判断しています。

藤本市長再選
藤本市長は、投票率が上がった中で、前回の市長選より得票も得票率を増やしています。それは、市長の政策と実績への支持の表れ評価すべきだと思います。つまり、消極的選択ではなく、4人も候補の中で、最も支持されたと解すべきです。それは、他の三候補を認めるべきでしょう。

保育園問題では、日共とその影響下にある保育問題協議会などの支援を受けた一部の父兄が、行政訴訟に訴えています。その訴訟も、地裁、高裁、最高裁まで持ち込まれる可能性があります。
たとえそうなっても、藤本市長の政策に期待し、応援していこうと思います。


2015年10月17日土曜日

所沢市長選挙 ― 選挙戦も最終日

所沢市長選も、本日の20時を残すのみとなりました。今回は、市議会の自民会派が分裂、互いに現職市長と前市議を公認しています。また、民主と維新が前回の市長選にも立候補した元自民党代議士を支援(公認ではない)し、激戦を繰り広げています。

日共の候補は、所詮は泡沫、ガス抜き程度の存在でしょうが、同党のイデオロギー体質を知らいないお花畠的住民が、どの程度の投票をするかが興味深いところです。

自治体首長の選挙では、現職が強いと言われますが、今回は様々な要因が重なり激戦が想定されます。

今回の選挙は、前回と異なりネットの活用が認められました。各候補とも、SNSのFacebookやBlogなどを使用して、自らの主張の宣伝に努めています。

ネットというものは功罪があり、情報に伝達に有用なことは確かですが、真偽定かでないガセネタ、誹謗中傷が飛び交う世界でもあります。

前回の総選挙では、あくまで、従来型の選挙を実施される候補者もおられましたが、自分はその判断も否定しません。下手なネット活用は、逆に候補者の首を絞めることになると思います。

Facebookでは、知らない候補者から友達リクエスト送られてきたという投稿が少なくありません。これは、好意的な反応ではなく、逆に反感の現われでしょうね。

ネットによる選挙活動は、未だに試行錯誤の段階にあることを候補者は肝に銘じるべきだと思います。

ところで、自分は単なる一有権者。誹謗中傷に当たらない範囲で、自らの意見表明を行うことは問題ないでしょう。ということで、ネットで見つけたまとめサイトの情報をリンクさせて頂きます。


 やたらと話題の所沢市長・藤本正人氏の正体は実は凄い人だった!





2015年9月25日金曜日

「第36回リハ並木祭」

    2015年10月10日(土)に、埼玉県所沢市にある、国立障害者リハビリテーションセンター/国立職業リハビリテーションセンターの合同文化祭である「第36回リハ並木祭」が開催されます。
    当日は、障害を負った方の作品発表や、リハビリ用装具の公開などが行われます。

     自分も、4年数ヶ月前に脳出血を発症、そのリハビリのために同センターに入院、失語症の治療を受けました。

     元患者としては、リハビリというものをより一層ご理解頂い期待を念願しています。「第36回リハ並木祭」は、その絶好の機会となりえます。
    ...
    当日は、所沢市商工会議所主催の「ところざわ祭り」の日程と重なっておりますが、「第36回リハ並木祭」にも足を運んでいただけると、元患者としては、幸いです。


2015年8月22日土曜日

最悪の事態に ― 高槻市の中学生殺害事件

大阪府高槻市の中学生の一人が殺害され、一人が行方不明になっていた事件、最悪の結果になってしまいました。

大阪府警本部が、容疑者を死体遺棄容疑で逮捕、男子中学生も遺体で発見されたことを発表しました。速報で流れたとき実家にいて、母と叔母とテレビを見、埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの試合経過を楽しんでいました。その最中、速報が流れて最悪の結果が報じられました。

残念ながら、行方不明になっていた男子中学生も遺体で発見され、連続殺人という様相を呈してきました。報道された範囲だと、遺体には想像を絶する傷がり、犯人は猟奇的な傾向があるとおもわれてなりません。容疑者は、共犯がおり、自分は殺害犯ではないと供述しているようです。

このニュースが流れたとき、思わず涙が流れてきました。年を取ってくると、若い青少年の命が奪われる痛ましい事件があると、何だが流れてくるのを止められません。これも加齢現象なのかと思います。

犯人逮捕の重要な道具となったのが、防犯ビデオの動画だったようです。防犯ビデオは、連合王国が大都市で多数設置、犯罪捜査に役立てています。

我が国も防犯ビデオが、犯罪捜査、防止に役立つ事例が増えてきています。しかし、防犯ビデオの設置は、個人のプライバシーを害するものだという指摘、主張があります。
私も一理あると思います。しかし、犯罪防止・捜査に役立っていることの厳然たる事実です。犯罪捜査か、個人の権利の尊重か。難しい問題です。

犯人は、過去にも男子中高生を逮捕監禁して逮捕された経歴があるようです。所謂、ショタコンなのかもしれません。いずにしても、性犯罪です。性犯罪は累犯性があり、何回も塀の中で暮らす輩が少なくありません。累犯性犯罪の対策をどうすか。政府だけでなく、社会に課せられた大きな課題だと思います。

今事件は、今後も注視しながらBlogでも取り上げていきたいと思います。

逮捕されたのは寝屋川市の45歳、山田浩二容疑者

亡くなった二人の中学生のご冥福をお祈り申し上げます。
m(__)m




2015年7月3日金曜日

所沢市の保育園問題(2)


「育休で上の子退園」…賛成65%、反対35%


所沢市の保育園問題に関する、読売新聞の「まとめ読み」の数字です。
この結果は、正式な方法論に基づく世論調査でないので、あくまで参考に意見に留まります。しかし、所沢市が発表した運用を反対した一部父兄とっては、苦虫を噛み潰した数字でしょうね。

「育休で上の子退園」…賛成65%、反対35%

2015年7月1日水曜日

所沢中央病院 ― 新病棟建設



嬉しいニュースです。所沢中央病院が建て替えられます。同病院は、小生が脳出血を発症して担ぎ込まれた医療機関で、通算で二ヶ月近く入院した病院です。
家族が運び込んでくれたのが、日曜日でした。もし、休日の救急医療を引き受けてくれなければ、今頃はどうなっていたか分かりません。

正に、自分にとっては命の恩人の医療機関です。しかし、これは正直な感想ですが、老朽化が目立っていました。シャワールームも無く、若い女性は困っていました。また、トイレの一部は男女共用で、これも女性のとっては改善点でしょうね。

入院中、毎日毎晩のように救急車により、患者が搬送されてきました。所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市など埼玉県内はもとより、多摩ナンバー、練馬ナンバーの救急車も見かけました。それだけ、同病院が救急医療に貢献しているこということだと思います。

その所沢中病院が、二年間で建て替えられることになったそうです。新病院の、地域の救急医療にとって大きな向上になると思います。所沢市のみならず、近隣自治体にとって(東京都も含む)、その完成が待たれることだと確信しています。
元患者として、これからも診療を受け、通院が必要な者として嬉しい限りです。


所沢駅東口の所沢中央病院、病床数160床に倍増(1)


脳出血から、まる四年が経過しました。

2013年2月23日土曜日

八国山と将軍塚(2)

再び、埼玉県所沢市と東京都東村山市の境に位置する八国山です。
下掲は、所沢市側に位置する将軍塚とその説明です。将軍塚の伝承が欠かれています。
将軍塚説明

八国山の稜線沿いにある両市が設置した説明板です。何れの稜線に沿って設置され、示し合わせたようにかち合わない場所にあります。
八国山緑地所沢    八国山緑地東村山

八国山の稜線です。右側が所沢市、左側が東村山市です。これを見れば、八国山が両都県、両市に跨っていることが良く分かりますね。
しかし、残念ながら知名度の差なのか、トトロというと東村山市というイメージが拭い切れないみたいです。所沢だけと言いませんが、八国山は両市に跨っていることは理解してい欲しいところです。
八国山稜線

2013年2月20日水曜日

八国山と将軍塚

八国山の将軍塚
将軍塚


これは、埼玉県所沢市と東京都東村山市に位置する八国山にある将軍塚です。この八国山の稜線は、埼玉県と東京都の都県境で、この将軍塚は所沢市になります。と言っても、ほんの10メートル程度の距離なんですがね。

八国山は、アニメ映画「となりのトトロ」では、七国山として登場すると言われています。ただ、山崎駿監督が明言した訳ではないので、実際のところはどうなんでしょうかね。まあ、深く追求すべきでないのかな。

ただ、八国山は子供の時の遊び場であったことは間違いなく、所沢側と東村山側の子供達がかち合ったりすると、ある種の緊張感にありましたね。まあ、子どもの世界では、よく有りがちのね。

ここ2~3年、時たま八国山の写真を撮る時があります。決して上手い写真ではありませんが、デジカメの作品を見て楽しんでます。