2015年7月1日水曜日

所沢中央病院 ― 新病棟建設



嬉しいニュースです。所沢中央病院が建て替えられます。同病院は、小生が脳出血を発症して担ぎ込まれた医療機関で、通算で二ヶ月近く入院した病院です。
家族が運び込んでくれたのが、日曜日でした。もし、休日の救急医療を引き受けてくれなければ、今頃はどうなっていたか分かりません。

正に、自分にとっては命の恩人の医療機関です。しかし、これは正直な感想ですが、老朽化が目立っていました。シャワールームも無く、若い女性は困っていました。また、トイレの一部は男女共用で、これも女性のとっては改善点でしょうね。

入院中、毎日毎晩のように救急車により、患者が搬送されてきました。所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市など埼玉県内はもとより、多摩ナンバー、練馬ナンバーの救急車も見かけました。それだけ、同病院が救急医療に貢献しているこということだと思います。

その所沢中病院が、二年間で建て替えられることになったそうです。新病院の、地域の救急医療にとって大きな向上になると思います。所沢市のみならず、近隣自治体にとって(東京都も含む)、その完成が待たれることだと確信しています。
元患者として、これからも診療を受け、通院が必要な者として嬉しい限りです。


所沢駅東口の所沢中央病院、病床数160床に倍増(1)


脳出血から、まる四年が経過しました。

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