2015年7月23日木曜日

舛添東京都知事の政府批判が常軌を逸している件


新国立競技場に関する、舛添東京都知事の政府批判が激しさを増してきました。正直、常軌を逸しているとしか思えません。
言っていることが、支持率狙いの民主党に迎合しているとしか思えません。安倍内閣の支持率が低下しているので、再選を睨んて民主党にすり寄ろうということでしょうか。

国家公務員の人事権は所管大臣にあり、幹部職員は内閣人事局を通じて内閣が、そして政務官、副大臣、大臣の任命権者は内閣総理大臣にあります。

東京都知事が、文科省局長の更迭を要求するなど、越権行為も甚だしいものがあります。もし、政府が、東京都の役人の罷免を要求したら、舛添知事は受け入れるでしょうか。そんなことはあり得ませんし、地方自治の観点から有ってはならないことです。こんなことは、知事も先刻承知の筈なだけに、最近の発言に違和感があります。少々、発言を控えられたほうが良いと思います。

以上、隣の駄埼玉県民の越権行為でした(笑)

舛添都知事、文科省担当局長の更迭要求 新国立計画撤回

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