2015年7月15日水曜日

宮崎駿氏に物申す

まずは、最初に明確にしておきます。小生は、安倍政権が推し進める集団的自衛権の限定的行使に賛成するものです。従って、平和を愛し自衛隊と日米安保を全面否定する「平和主義者」の皆様とは、対極にあります。
従って、安倍政権に反対する「良識的」な、皆々様からみれば、許し難い右翼反動軍国主義者でしょう。しかし、自らの考えには忠実でありたいと思います。

我が郷土、所沢市に住む宮崎駿氏が、安部首相に対して幾つかの批判を行いました。小生が自分の考えに忠実のありたいと思っているのと同様に、氏が自らの考えに忠実あることは」、とても大切なことだと思います。我が国は、大陸や朝鮮半島南部の某国、朝鮮半島北部の地域のように言論の自由が保証されています。

「憲法解釈を変えた偉大な男として歴史に名前を残したいのだと思うが、愚劣なことだ」
氏が、安部首相並び政権に反対し、その意見を述べることは大切です。自分とは真逆の考えですが。しかし、氏が日本外国特派員協会で発言した内容の一部は、氏の勝手な憶測であり、安部首相の本当の考えか否かは、全く分かりません、
氏が、自分の考えを表現するために敢えて行った発言だとすれば、大変残念なことです。

自分の考えを明確に申し上げます。かつてのオールドマルキストが、古臭い左翼思考が抜け出せない哀れさを思いますた。

宮崎駿監督が安倍首相を批判「歴史に名前を残したいのだと思うが、愚劣だ」

現在の大陸の某国、朝鮮半島北部が日本の安全を脅かしていると、自分は考えています。また、我が国のみならず、大陸の某国の暴虐に危機を感じている比国、越南などの諸国にとって、某国に対抗する集団安全保障体制の構築は、喫緊の課題でしょう。

本日(2015年7月15日)、衆議院で安全保障法制の委員会採決が予定されています。野党の殆どが欠席するようですが、国会議員としての職務怠慢でしょう。直ちに、歳費を返上、辞職していただきたい。

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