本日は、「システム管理者の日」です。
「システム管理者の日」とは、『残りの364日にはほとんど敬意を払われていないシステム管理者に対し、そのシステムの利用者等がプレゼントを贈るなどして感謝の意を表する日』とされています。
一年365、日曜日休日もなく利用者の要望に応え、無事で当たり前、障害が発生したら非難を浴びる、決して報われることのない、システム管理者に感謝を捧げても良いと思います。
自分も、メインフレーム系の運用管理製品、磁気テープ管理製品、記憶装置製品、ジョブ管理製品、アクセス管理製品の販売をしている会社で、エンジニアをしていた時期があります。
保守作業は大概、土日曜日、休日、祝日。年始年末も駆りだされたことも度々でした。ある年の三月、総務から残った振替休日を消化して欲しいとの指示がありました。しかし、その時点での振替休日は20日以上、とても消化するのは無理です。ただ、労働基準監督署からお達しがあったようなので、上司と相談して月末の2週間、まとまって休日出勤分を消化した思い出があります。
このBlogも、「郷土を愛する、元情報システムエンジニアのBlog」としているは、忙しい日々でしたが、情報システムのエンジニアであったことに後悔はなく、誇りに思っているからです。そのような思いを噛み締めつつ、システム管理者の皆さんに、感謝を捧げます。
システム管理者の日
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