8月15日は、亡父の命日です。自宅は、実家から歩いて15分ほどなのですが、菩提寺のご住職がお経をあげに来られます(ちなみ実家の宗派、一遍上人が開祖の時宗です)。亡父が亡くなった日も猛暑でありましたが、今年も異常なほどの猛暑ですが、息を引き取った日を思い出します。
8月15日は、終戦記念日でもあります。千鳥が淵戦没者墓苑で追悼式は開催されます。今年はこの猛暑、天皇皇后両陛下が間違っても熱中症などに罹患されないよう、関係者には万全を期して貰わねば困ります。
命日と終戦記念日が重なってしまいますので、8月15日に靖国神社に参拝に行くことが出来なくなりました。その替りと言うわけでもないのですが、神棚に二礼二拍手一礼を捧げます。
父が健在の時に、8月15日に靖国神社に参拝に訪れたことがあります。恐らく、今日もそうでしょうが、左右両派が集まって、人迷惑な行為をしているのでしょうね。しかし、私が参拝した時、それほど大きな騒ぎは無かったと気がします。たしかに、左翼の独り善がり、自分は賢く反対派はお馬鹿という発想が明らかな演説が鼻につきましたが、概ね平穏に参拝できた記憶があります。
私は、日本人たるもの、人生に一回は靖国神社に参拝すべきだと考えています。國のために雄々しく散っていった英霊のためにも、一生に一回は靖国神社に参拝することは大事だはないでしょうか。
靖国神社参拝すべきというと、反対派、例えば元社民党当社H島M穂、法政大学元教授のH島Y子 サンデーモーニングで中国万歳の法政大学教授T中Y子あたりに言わせると右翼反動軍国主義者ということになるのでしょうが、何と言われようが結構です。
自分は、亡父の読経が重なり参拝できないのですが、皆さんは機会があれば、靖国神社に参拝されるように推奨致します。
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