2008年6月15日日曜日

ISACA名古屋支部2008年度総会

昨日、2008年6月14日は、ISACA名古屋支部総会でした。東京支部太田会長ともに出席をさせて頂きました。

東京支部会長の出席は定例のことで、会長挨拶で支部の現状について紹介を行いました。支部会員が3,000人も視野に入っているとの話には、反応が大きかったようです。

私は、1時間ほど時間を使い,CGEITの紹介と普及促進に向け東京支部CGEIT委員会の活動の紹介を行いました。東京支部で6名の認定者を把握していますが、名古屋支部も既に2名の方が認定を受けているとの事でした。年内の20名の認定を受けるとの目標ですが、達成できそうな感触を受けました。

立命館大学の滝教授による特別講演「監査研究の系譜」も聞かせていただきました。監査とそ効果を学術的に研究すると言うことで、もし機会があれば、東京支部の月例会でも、お話いをお願いしたい内容でありました。

名古屋支部の会員数は、70名程だそうです。総会会場も、ある監査法人の会議室で、理事会メンバーと会員との距離感も程よく、総会/講演終了後、参加者が連れ立って懇親会会場まで歩いていく風景など、10数年前の東京支部の月例会終了後の光景のようでした。

私は、残念ながら懇親会には参加しませんでしたが、一体感が感じられた良い総会でした。6月19日に東京支部総会、21日大阪支部総会です。いずれも参加する予定なので、参加予定の皆様、宜しくお願いします。

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