2015年4月30日木曜日

誕生学とホメオパシー

知り合いのお子さんが在学している小学校で、気になる事が起きているようです。
それは、その小学校に在学している小学校の母親が、校内に誕生学を推し進めているとのことでした。
私は、其のことを知り、大きな危惧の念を持ちました。何を危惧しているのか。
それは、誕生学の胡散臭さもさることながら、誕生学に纏わり付く、あるカルト集団の影に危険性を感じているからです。

まずは、誕生学についてです。誕生学は、大葉ナナコ氏なる人物が設立した公益社団法人誕生学協会が推進する、妊娠や育児、性教育等に関する運動です。
同協会は、バースコーディネータなる民間資格を創設、学校現場などで講演活動などを行っているようです。その一環として、小学校の母親達に盛んにオルグ活動を行っていることは、以前より聞き及んでいました。

昨年、フェイスブック所沢会にも誕生学のセミナーが告知されたので、ある疑問を提示しました。それは、誕生学協会は、ホメオパシーに関して、どのように考えているのか。勿論、返信はありませんでしたが。

誕生学協会は、大葉ナナコ氏が設立、代表理事として活動していました。現在は、別な方と交代しているようですが、ネットで検索する限り、未だに協会内での影響力は強いようです。

大葉ナナコ氏は、実は医師免許も、看護師資格も、なんら医療資格を所持していません。それでいて、帝王切開への批判的な言辞を弄したりしており、責任ある態度とは思えません。

最も問題なのは、大葉ナナコ氏が日本ホメオパシー医学協会と密接な関係があることです。
「日本ホメオパシー医学協会」、なにか医師の正規な団体と思わせますが、関係はありません。お医者さんゴッコをしている集団です。ただ、協会員には正規の医師もいるから、厄介でなのです。

日本ホメオパシー医学協会の会長、由井寅子氏はホメオパシー医学博士を名乗っています。しかし、ホメオパシー医学博士なるもの、ディプロマミルの疑いが濃厚です。少なくとも、日本国内で通じるものではないです。

このホメオパシーですが、日本国内の信者に言わせると、欧州では広く利用されていると喧伝しています。しかし、2010年に国内おいてホメオパシーに関する悲劇的な事件があり、日本学術会議、日本医師会、日本歯科医学会、日本薬剤師会は、ホメオパシーについて否定的な見解を出しています。

「ホメオパシー」についての会長談話   日本学術会議

「ホメオパシー」への対応について  日本医師会

「ホメオパシー」への対応について  日本歯科医学会

「ホメオパシー」に係る学術会議会長談話について 日本薬剤師会

大葉南ナナコ氏は、そのホメオパシーの日本最大の信者集団である日本ホメオパシー医学協会の会合に祝辞を寄せているのです。

ホメオパシーは人生のパートナー
大葉ナナコ氏
4番目の子どもの産後、1998年にホメオパシーに出会いました。 10代から化学薬品を遠ざけてきた私の子育てにとって、まさに福音。 5人の子どもたちも、夫も、今ではなにかあれば「レメディーちょうだい」。 子どもは未来の大人たち。その一人ひとりの健康を願うことは、地球人の、 地球の健康を願う日々そのものです。 からだの力の高めることは、人生の乗りもの、心の容れものをケアすること であり、わたしたち大人も真剣に本質を見つめざるを得なくなる。 そんな生き方が問われる現代の日本人にとって、ホメオパシーは、 「本当の自分で生きる」ための人生のガイド役なのではないでしょうか。 泣くことも、怒ることも、落ち込むことも、心はずむことも、肯定してくれる。 そういうこともあるよねと、レメディはともにゆれてくれる。 心もからだも、ゆれて、ゆるして、ゆるむ。人が人らしく生きるために、 すべての心のありように、共振してくれるホメオパシー。 多くの人々ともに幸せになるために、これからも紹介していきます。 大葉ナナコ (バースセンス研究所 ・日本誕生学協会代表理

ホメオパシーに関しては、悲劇的な事件も起きています。

山口新生児ビタミンK欠乏性出血症死亡事故

実は、日本学術会議の見解や、医師会、歯科医師学会、薬剤師会のコメントは、この悲劇的な事件を受けて発表されました。

あかつき療養会事件
偽医学のホメオパシーを盲信、手遅れの癌になり亡くなられた事件です。たしか、現在も係争中です。

大葉ナナコ氏は、その日本ホメオパシー医学協会との密接な繋がりが疑われているのです。
私は、そのような人物が大きな影響力を持つ団体が、学校現場に浸透することに大きな危惧を覚えています。
皆さん、誕生学に気をつけて下さい。そして、その裏に潜んでいるホメオパシーを排除して下さい。

子供たちをカルトから守りましょう。

日米防衛協力のための指針

日米両政府により、「日米防衛協力のための指針」が改定、了承されました。
今回の新指針により、日米の防衛協力は拡大強化され、大陸の軍拡に走る某国、核武装に邁進する半島の某地域、某国に対抗するのみならず、世界の安定に一定の役割を果たすことになります。

連合王国がAIIBに加盟、大陸の某国へ寝返った以上、日米の防衛協力強化は当然の選択です。

AIIB加盟は急ぐ必要はなし、アジア開発銀行(ADB)を中心とした従来の金融秩序を維持することが重要でしょう。


日米防衛協力のための指針

2015年4月29日水曜日

昭和節




本日は、かつての天長節であり、昭和天皇陛下御生誕の日、昭和節です。
明治三十四年四月二十九日、昭和天皇陛下が大正天皇陛下の皇太子として御生誕あらせれられました。
先帝陛下は、大日本帝國の立憲君主、大元帥陛下として、また日本国の象徴として長期に渡り君臨あらせたれました。

四月二十九日は、先帝陛下御在位中は「天皇誕生日」として、御崩御から平成十九年(2007年)までは「みどりの日」、その後は「昭和の日」として、「国民の祝日に関する法律」により祝日となりました。

昭和に生まれたので、四月二十九日という日が持つ意味は、十分に理解しています。しかし、平成世代の皆さんには、単なる祝日、ゴールデンウイークを構成する日と理解されているようです。
何事にも歴史があります。我が国は、諸外国と異なり、長い歴史と御皇室を戴く国家です。
そして、その我が国には、法律により国歌と国旗が定められています。

日本共産党や日本教職員組合、社会民主党、民主党左派、新左翼過激派(今更、新左翼でもないのですが)等が何を唱えても、このように長き歴史と御皇室を戴く国柄であることを、若き皆様もご理解下さい。

昭和六十四年(1989年)一月七日(1月7日)に、先帝陛下が御崩御あらせられてから二十六年です。
天皇弥栄


2015年4月28日火曜日

フェイスブック所沢会から追放処分になりました。(了)

フェイスブック所沢会追放騒動の総括

1       発端
1.1       事の経過
そもそもの発端とブロック処置までに経緯です。
l  412日、フェイスブック所沢会に保育問題に関する投稿がUPされる。
l  仮称A氏(以下、A氏)にコメント。A氏の問題提起に、根拠の提示を求める。理由は、氏の投稿に市長並びに市政批判と、表現方法に疑問を感じたため。
l  所沢会で取り上げる話題としては適切でないと自己判断、スレッドからの撤退を宣言し、以後はA氏とのメッセンジャーによる直接的な意見交換に切り替える。
l  41321時、A氏が該当投稿を削除。この削除行為は、A 氏が自らの判断で実施(なお、この投稿削除は、A氏が独自に判断したもので、当方は関与していない)。
l  A氏が、41321時過ぎに該当投稿の一部を修正の上で再投稿した。
l  修正されたA氏の投稿に、コメント。
l  414日、フェイスブック所沢会が管理人によりブロック。

2       対応
2.1       ブロック処置への対応
管理人によるブロックを受けて、当面の対応として下記を検討しました。
l  発端からブロック処置までの振り返りを行う。
l  FB所沢会ライオンズ分科会への影響を最小限に留めること。
l  可能な連絡手段を講じて、ブロックされた理由を確認すること。また、確認に当たっては、ブロックの解除にはこだわらない。
l  Blogで、本件に関する意見表明を行うこと。 

2.2       振り返り
下記が今回の振り返り
l  当初から、A氏と直接なコンタクトを行うべきでした。ファイスブック所沢会は、一部を除き投稿内容に規制が無く、炎上の危険性を内包しています。情報交換以外での意見発信は、慎重である必要があることを認識しました。
l  A氏が再投稿した記事に行ったコメントは、全くもって不必要でした。振り返りに当たり、該当コメントを全面的に取り消し、遺憾の意を表明させて頂きます。

2.3       FB所沢会ライオンズ分科会
下記理由により、FB所沢会ライオンズ分科会発起人兼管理人の辞任を検討し、公表しました。
l  フェイスブック所沢会の分科会として発足しており、その管理人がブロックされていると、投稿のシェア等が行えず、情報共有に不都合が生じること。
l  分科会管理人が、ブロックの対象になっていることは、筋が通らないと判断したこと。
発起人兼管理人に関しては、分科会会員の皆さんのご理解と応援により、引き続き継続することになりました。心より感謝致します。  

2.4       ブロック処置の理由確認
フェイスブック所沢会には、複数の管理人が存在していることは複数人により、管理人団が構成されていることは承知しています。其の中で、唯一連絡が可能な管理人さんにメッセンジャーで連絡を行い、下記項目を伝えました。
l  ファイスブック所沢会からブロックされたこと。
l  そのブロック処置に関して、自分も意見表明を行う予定であること。
l  ブロックされた理由を、開示した頂きたいこと。

当該管理人さんとメッセージを交換した結果、ブロックを実施したのは別の管理人であることが分かりました(想定の範囲でしたが)。そして、予定通りに本件に関する意見表明を実施致しました。

2.5       ブロック処置の経過
当該管理人さんにより、ブロック処置の解除と理由が明らかにされました。また、ブロックの理由は、発端なった投稿へのコメントであったことも確認致しました。

3       問題提起
3.1       本件に掛かる問題の考察
今回の騒動に関する問題を考察しました。一部は、既出の文書と重複します。
l  管理人
l  ペナルティ
l  ルール
l  弁明権、反論権、釈明権

3.2       管理人
実は、理由が明示されずにブロックされて会員が(元会員という表現が正しいのかもしれませ)、知る限り二名おられます。そして、お二方とも心当たりがないそうです。
所沢会の管理人団が明確であれば、ブロック処置とされても直接、間接の形で理由の開示や解除を請求することも可能ですが、現時点では不明確なままです。管理人団の明確化が必要と思われます。 

3.3       ペナルティ
自分は、フェイスブック所沢会は、SNSのコニュニティとして、拡大しています。これは、地域の振興や情報交換等のためには、至極結構はことだと思います。そして、所沢会の拡大に伴い、秩序を乱す加入者にペナルティを科すことも致し方ないと認識しています。

3.4       ルール
本来、こうした問題を検討する場合、最初にルール、しかる後にペナルティをついて考察するのが順番でしょう。しかし、今回は逆にしました。何故ならば、そこに今回の課題があると考えたからです。

自分が、ブロック処置の対象になって考えたのは、ルールが明確でないのにもかかわらず、いきなりペナルティを科せられるのは何故か。それが、疑問でした。
誰が、何を根拠として、何の権限を持って、事前警告も無しに、情報を遮断されるブロックという最終手段が講じられたのか、確認する必要があると判断しました。それが、今回の行動の動機です。

実は、自分がブロック処置とされたのは二回目です。一回目は、FB所沢会きゅっとこ会からブロックされ、現在も継続中です(きゅっとこ会が解散したのなら別ですが)。
きゅっとこ会には、毎月一回活動しているゴミ拾い活動の宣伝をさせてもらっていました。ある日、非メンバーになっているので、加入を再申請したら、ブロックされていました。このともあり、フェイスブック所沢会の運営に不透明感を感得していました。それが、今回の行動に立ち至った動機です。

自分が感得するところ、フェイスブック所沢会には、明確なルールが存在しないと思います。少なくとも自分には、グループ情報を何回も読み直しても、明文規程が見当たりません。簡単な紳士協定のような文言がありますが、それも有名無実と化してはいないでしょうか。

又、ご自身のお店・お仕事の宣伝等は「FB所沢会イエローページ」をご活用下さい。

上記は、フェイスブック所沢会のグループ情報に記載された文言です。この一文を読む限り、宣伝活動は慎んでくれと、理解できます。しかし、実態として値段を明示した、所沢市のキャラクター商品の宣伝、販売活動と思われる投稿が見られます。
(それらの商業活動が、不要だとは考えてはいません。しかし、上記のグループ情報の記載と照らし合わせると、所沢会の趣旨に反すると考えています)

自分は、当該商品は地域の振興のためには必要かつ重要だと思います。ただ、上記の文言と明らかに矛盾があると考えます。
実態と現実が乖離したのであれば、正すべきだでしょう。それでなければ、所沢会イエローページを活用し、フェイスブック所沢会本体には、宣伝活動を行っていない方々に対して、余りにも不公平です。

フェイスブック所沢会の分科会であるFB所沢会グルメ倶楽部は、飲食店の経営者の皆さんの宣伝も自由であることも、謳い文句にしました。それは、所沢会の実態と建前の違いに疑問を感じたからです。少なくとも、グルメ倶楽部を構想した三人の一人である自分は、そう考えています。

これだけの規模のコミュニティになってきたので、明文化した規程が必要ではないでしょうか。

3.5       弁明権、反論権、釈明権
フェイスブック所沢会は、ルールが明文化されていないので、当然と言えば当然なのですが、一切の弁明、反論、釈明の機会が与えられていません。ブロックされたら、そのままです。何か有った場合、関係者に弁論の機会を与えることも必要だと考えます。
コミュニティの秩序を維持することは、必要だと認識しています。そのため、管理人団が、注意や警告をメンバーに行うことも必要だと思います。場合よっては、該当メンバーに退会を勧告することも必要だと考えます。
しかし、一切の弁明や反論、釈明の機会も与えられない処置は、些か乱暴だと思います。
自分も、自らの投稿に非があると判定され、弁明、反論、釈明の機会が保証された上ならば、自主退会も選択肢にありました。
ペナルティ対象者に対する、最低限の配慮を必要と考えます。

4       総括
4.1       SNSの利点
フェイスブックなどソーシャルネットワークサービスは、情報の伝達、共有の手段として、その利便性が格段に向上しました。
フェイスブック所沢会や各分科会のおいても、地域の振興、活性化、コミュニティ活動などに大いに活用すべきでしょう。
所沢に生まれ育ちましたが、SNSによって初めて知ることが少なくありません。このような便利な道具を使わない手はありません。

4.2       SNSの考慮点
今回の騒動で痛感したことは、コミュニティが大きくなると、ルールが必要になるという事実です。
10人いれば、10人の考えがある、しかしながら、それではコミュニティが無秩序になり、また不公平になると言うことです。自分以外にも、二名の方がブロックされ、その理由が説明されずにいます。
管理人毎に、その基準が異なるのでは、所沢会という貴著なコミュニティを維持していくためには、最低限のルール設定が必要と思います。 

4.3       SNSの見直し、自己点検
自分自身としては、BlogFacebookの活用方法を見直すことに致しました。Blog関しては、誹謗中傷や公序良俗に反しない限りおいて日本共産党批判、日本教職員組合批判等も含めて、自分の自由意志の表明として基本的には制限を設けずに情報発信します。
Facebook等のSNSに関しては、ある程度の自己規制を実施します。従来も自己規制していたのですが、更に見直しを行います。この見直しは、ある程度の時間を掛けても良いと考えています。そして、今回のような騒動にならないように重々気を付けます。
フェイスブック所沢会再入会は、その一連の見直しの中で検討します。
FBの関しては、以下のように対処致します。
l  当方から友達リクエストを行う場合は、必ずメッセージを添えさせて頂きます。
l  FBのメッセージ並びコメントの無い友達リクエストは、如何なる場合も承認致しません(従来通り)。
l  当方の判断により、TBの友達リクエストを取り消すこともあります(従来通り)

5        お終いに
今回の一連の騒動で、自己の発言を反省するとともに、引くべきでない場合は、自己の意見を率直に表明すべきと確信しました。
あのままブロックされたまま自ら引いて仕舞えば、要らぬ誤解を招いた結果になったかもしれません。表現方法に気を付けることは必要ですが、意見表明の重要性、大切を認識させられた出来事でした。

ご心配頂いた皆さま、ありがとうございました。一連の騒動も、これで一段落とさせて頂きます。

ブロックを解除していただいた「フェイスブック所沢会」管理人様、ご配慮感謝致します。フェイスブック所沢会への復帰は、SNSの見直しを行った上で、改めて考えさせて頂きます。



2015年4月20日月曜日

ISACAメンバーカード

ISACAのメンバーカードです。今年は、早めに登録、年会費を払い込んだので、3月には郵送されてきました。といっても、期限は昨年末だったのですが(笑)

毎年、年を跨がり、手続が4月になることもあります。シカゴの本部だけでなく、日本支部の事務にも影響が及ぶので、今後は改めます。
(毎年、そう考えいるのですが)







2015年4月18日土曜日

フェイスブック所沢会から追放処分になりました。 (3)

平成二十七年四月一八日
 
 フェイスブック所沢会追放処分に関して、最新の状況をお知らせ申し上げます。
 自分に課せられたブロックは、解除されました。現在、フェイスブック所沢会の投稿を閲覧することが可能になりました。
 ブロックは解除されましたが、会員としては復帰していません。今回の騒動を機に、SNS利用の見直しを行おうと考えています。それまでは、フェイスブック所沢会復帰は、留保します。

 今回は、ブロックを実施た管理人さんと別の管理人さんのご尽力がありました。ブロックの解除も、その管理人さんが実施して頂きました。その事も、申し添えておきます。また、感謝致します。

 今回の騒動に関しては、総括が必要と認識しています。勃発からを振り返って、総括の文書を公開させて頂く予定ですので、いま暫くのご猶予をお願いします。
 
(総括というと、連合赤軍事件を思い出しますね(-。-;)

 FB所沢会ライオンズ分科会に関しては、従来通り発起人兼管理人として活動を再開します。日本一を目指して、応援します。


 

2015年4月16日木曜日

フェイスブック所沢会から追放処分になりました。 (2)

2015414日、自分所属していたフェイスブックのグループ、「フェイスブック所沢会」から、事前警告無しに追放処分になりました。まあ、正確にいうと、ブロックされたということです。
覚えがないかというと、あり過ぎて分かりません(笑)

日本共産党批判、原発賛成派批判、山本太郎批判、大陸の独裁国家批判、狭山ヶ丘のクーラー賛成派の批判、日の丸賛成、靖国参拝賛成、集団的自衛権賛成、などなど投稿内容がお気に召さなかった方々は少なくないことは、大いに想像できます。

しかし、公序良俗に反すること、誹謗中傷に該当することなどは、自分としては全く記憶にないです。まあ、日本共産党などにしてみれば、自党の無謬神話に反する投稿やコメントだけでも、されだけで許しがたいことなのだと思いますが。

しかし、それらはフェイスブックの自分のタイムラインやBlogに寄稿したもので、「フェイスブック所沢会」には直接投稿していません。ただし、疑問に思った投稿に対するコメントはしました。恐らく、そのコメントが積み重なって、今回の追放措置に繋がったと思います。

今回の追放措置に関して、自分の見解を述べます。

1.      事前警告の有無
コミュニティーの秩序維持の為、公序良俗に反する投稿、コメントの削除を行うことは、理解できますし、必要なことです。しかし、所属するメンバーをブロックするに際に、一切の事前警告を行なわないことは、行き過ぎだと思います。まず、警告を実施し、それでも公序良俗に反する投稿、コメントが継続された場合に発動すべきと思います。それでないと、多様な発言の機会を奪うことになります。
「フェイスブック所沢会」には、複数の管理人さんが存在します。事前警告を行なわないことは、全員の合意事項なのでしょうか。

2.      釈明の機会
自分は、公序良俗に反する投稿を行ったことはないと考えています。しかし、管理人諸氏からは、公序良俗に反する投稿、コメント有ったと判断され、ブロックという措置に至ったと理解しています。しかし、順番としては、釈明・弁明の機会が与えられるべきだと考えます。
ある事象(FBでは投稿、コメント)があり、第三者からの異議、もしくは管理人よる公序良俗に反するとの判断があった有った場合、まずは該当者に対して注意喚起が発せれるのが順番と思います。そして、該当者から当該事象に対する釈明・弁明をする機会が与えられることも必要でしょう。その上で、最終判断が為されるのが順当な手続と思います。
裁判においても、最低二回は上訴の権利が与えられています。ブロックという判断がなされるにしても、有無を言わせない、いきなりのブロックは、あまりに行き過ぎです。

(自分が管理しているFB所沢会ライオンズ分科会ライオンズ応援交流会では、内容に疑問がある投稿が3回ありました。投稿者にコメントし、事情説明したところ、ご自分で該当の投稿を削除されました。このように、事前に説明することが必要でしょう)

3.      対立言論、反論権
SNSのみならず、全ての言論の機会おいて、対立言論の存在、多様で異なる考え方の存在や反論権を認めることは、最も重要であり、必要なことと認識しています。
仮令、私の投稿に問題があったとしても、今後は自分に不利な投稿されても、為す術がありません。
これは、多様な発言の機会を奪うことに繋がり、危険なことと思います。
管理人諸氏のお考えをお聞きしたい。

4.      ブロック解除の機会確保
ブロック解除の機会が、与えられることは無いのでしょうか。管理人により、一旦ブロックされると、当該グループで、私に対する不利な投稿・コメントあっても、対抗手段が反論の権利も奪われます。
ブロックという判断がなされても、一定の期間をおいて、解除の機会が与えられることも必要ではないでしょうか。

5.      ルールの統一
今回の追放に関して、同じく事前警告なしのブロック処置になった方、二名の存在を知りました。ご両名とも、理由が分からず困惑されています。
一名の方は、ある管理人さんの配慮で復活したそうですが、すぐさまブロックされてそうです。どうも、管理人諸氏でルールが統一されておらず、恣意的な運営が為されていると思われます。
SNSでの発言の機会を奪う重要な権限がブロックです。その権限の行使が恣意的に行なわれ、ルールが統一されていないとしたら、大いに問題です。


このBlogを公開することで、自分がフェイスブック所沢会に復帰することは、困難になるでしょう。
それでも、自分はフェイスブック所沢会管理人の皆さまに意見具申を行うため、この記事を公開することに致しました。管理人諸氏の御意見を期待致します。


追放処分に関するビューが、かつてない数字を弾き出しています。通常、多くても30ビュー程度だったの、二日間で1,000ビュー近くに達しています。他人の不幸は、これ程面白いか、というところでしょうか(笑)






2015年4月15日水曜日

フェイスブック所沢会から追放処分になりました。 (1)

2015年4月14日、とある事がおきました。
私が所属していたフェイスブックのグループ、フェイスブック所沢会から、追放処分になりました。
やりましたね。ただ、性格的に黙って引っ込んでいることはできないので、自分の見解を発表することにしました。

1 2015年4月16日
    フェイスブック所沢会の管理人氏に見解を送付

2  2015年4月16日
     当Blogに見解を公表   19時半から20時を予定

3   2015年4月16日
     フェイスブックのタイムラインにBlogをリンク
                                        19時半から20時を予定

返信が帰ってくるか、楽しみです。  

2015年4月10日金曜日

天皇皇后両陛下が、パラオ共和国を御訪問

天皇皇后両陛下が、西太平洋の激戦地でるペリリュー島を御訪問遊ばされました。
同島は、日米両軍が死闘を繰り広げ、日本陸海軍将兵がほぼ全滅した島です。
今回の御訪問では、生き残った陸海軍の勇士も同行され、両陛下が慰労されました。


元日本兵に「ご苦労さまでした」 戦友2人、万感の思いで立ち会い


また、今回の御訪問では、米軍の慰霊施設へも供花なされ、日米両軍の将兵へ鎮魂の想いを致されました。

ペリリュー島で戦没者慰霊碑にご供花へ


天皇陛下の晩餐会でのご答辞・全文

2015年4月7日火曜日

緊急入院から退院しました。

花散らしの雨の中、国立西埼玉中央病院に、最高経営責任者を迎えにいきました。
本年二回目の入院、埼玉西部消防局の救急車のお世話になり、大変は入院となりましたが、退院することができました。

退院したと言っても、食事はお粥だ主体で、今後も要安静です。が、本人は明日が仕事に復帰しようかと、脳天気ことを言っているので、流石に阻止しました(笑)

多くの皆さんに、励ましのコメントをいただき、心より感謝致します。誠に、有難うございました。
m(__)m

まさに、花散らしという表現がぴったりでした。 



同じく、これから散りきってしまう直前の桜です。日本人の美学にありますね。 



本年二度目に入院、そして退院です。 



同上 



今回の入院は、7回の病棟でした。 


医療関係者の方に感謝申し上げます。
最初に診察をして受け付けて頂いた、所沢中央病院の皆さん。
緊急の入院を受け入れて頂いた西埼玉中央病院の皆さん。
心より感謝申し上げます。

2015年4月3日金曜日

職場と近くの桜

勤務先(中央区日本橋人形町)近くの桜です(4月2日撮影)。早くも、散りかけていますね。
居住地の所沢では、まだ散っていませんが、この週末が満開の限度でしょう。
日曜日に、所沢航空発祥記念館公園で、友人を予定しています。残念がら曇の予報ですが、雨でないことが何より。
友人たちとは、忘年会以来なので、楽しんできます。




我が家の最高経営責任者(嫁)の入院

緊急事態発生。
3月31日深夜、我が家の最高経営責任者(嫁)が、緊急入院。某病院に救急車で搬送していただきました。
BCPを発動して、自分と長男、次男の男三人で切り抜けています。

皆さん、嫁は大事です。


2015年4月2日木曜日

正気なのか、疑わざるをえません


この元首相が、正気なのか疑わざると得ない。
ロシアのお膳立て、ほんの数日の訪問で何が分かるというのであろうか。旅券返納命令がでれば、移住するそうである。

大方の見方のように、誰も振り向いてくれないので、大向こうを唸らせることを、それの意識せずに行うことができる、稀有な人間なのであろう。選挙区で落選した、もう一人の元首相と良いコンビである。しかし、国益に反するという観点から考えると、更に悪質である。

ご本人の希望でもあるので、クリミアに永住しえ頂きたい。


「クリミア行きは安倍首相のため」「普天間は国外へ」鳩山元首相、大放言 岡田氏にも矛先「どうしようもない」