2015年4月16日木曜日

フェイスブック所沢会から追放処分になりました。 (2)

2015414日、自分所属していたフェイスブックのグループ、「フェイスブック所沢会」から、事前警告無しに追放処分になりました。まあ、正確にいうと、ブロックされたということです。
覚えがないかというと、あり過ぎて分かりません(笑)

日本共産党批判、原発賛成派批判、山本太郎批判、大陸の独裁国家批判、狭山ヶ丘のクーラー賛成派の批判、日の丸賛成、靖国参拝賛成、集団的自衛権賛成、などなど投稿内容がお気に召さなかった方々は少なくないことは、大いに想像できます。

しかし、公序良俗に反すること、誹謗中傷に該当することなどは、自分としては全く記憶にないです。まあ、日本共産党などにしてみれば、自党の無謬神話に反する投稿やコメントだけでも、されだけで許しがたいことなのだと思いますが。

しかし、それらはフェイスブックの自分のタイムラインやBlogに寄稿したもので、「フェイスブック所沢会」には直接投稿していません。ただし、疑問に思った投稿に対するコメントはしました。恐らく、そのコメントが積み重なって、今回の追放措置に繋がったと思います。

今回の追放措置に関して、自分の見解を述べます。

1.      事前警告の有無
コミュニティーの秩序維持の為、公序良俗に反する投稿、コメントの削除を行うことは、理解できますし、必要なことです。しかし、所属するメンバーをブロックするに際に、一切の事前警告を行なわないことは、行き過ぎだと思います。まず、警告を実施し、それでも公序良俗に反する投稿、コメントが継続された場合に発動すべきと思います。それでないと、多様な発言の機会を奪うことになります。
「フェイスブック所沢会」には、複数の管理人さんが存在します。事前警告を行なわないことは、全員の合意事項なのでしょうか。

2.      釈明の機会
自分は、公序良俗に反する投稿を行ったことはないと考えています。しかし、管理人諸氏からは、公序良俗に反する投稿、コメント有ったと判断され、ブロックという措置に至ったと理解しています。しかし、順番としては、釈明・弁明の機会が与えられるべきだと考えます。
ある事象(FBでは投稿、コメント)があり、第三者からの異議、もしくは管理人よる公序良俗に反するとの判断があった有った場合、まずは該当者に対して注意喚起が発せれるのが順番と思います。そして、該当者から当該事象に対する釈明・弁明をする機会が与えられることも必要でしょう。その上で、最終判断が為されるのが順当な手続と思います。
裁判においても、最低二回は上訴の権利が与えられています。ブロックという判断がなされるにしても、有無を言わせない、いきなりのブロックは、あまりに行き過ぎです。

(自分が管理しているFB所沢会ライオンズ分科会ライオンズ応援交流会では、内容に疑問がある投稿が3回ありました。投稿者にコメントし、事情説明したところ、ご自分で該当の投稿を削除されました。このように、事前に説明することが必要でしょう)

3.      対立言論、反論権
SNSのみならず、全ての言論の機会おいて、対立言論の存在、多様で異なる考え方の存在や反論権を認めることは、最も重要であり、必要なことと認識しています。
仮令、私の投稿に問題があったとしても、今後は自分に不利な投稿されても、為す術がありません。
これは、多様な発言の機会を奪うことに繋がり、危険なことと思います。
管理人諸氏のお考えをお聞きしたい。

4.      ブロック解除の機会確保
ブロック解除の機会が、与えられることは無いのでしょうか。管理人により、一旦ブロックされると、当該グループで、私に対する不利な投稿・コメントあっても、対抗手段が反論の権利も奪われます。
ブロックという判断がなされても、一定の期間をおいて、解除の機会が与えられることも必要ではないでしょうか。

5.      ルールの統一
今回の追放に関して、同じく事前警告なしのブロック処置になった方、二名の存在を知りました。ご両名とも、理由が分からず困惑されています。
一名の方は、ある管理人さんの配慮で復活したそうですが、すぐさまブロックされてそうです。どうも、管理人諸氏でルールが統一されておらず、恣意的な運営が為されていると思われます。
SNSでの発言の機会を奪う重要な権限がブロックです。その権限の行使が恣意的に行なわれ、ルールが統一されていないとしたら、大いに問題です。


このBlogを公開することで、自分がフェイスブック所沢会に復帰することは、困難になるでしょう。
それでも、自分はフェイスブック所沢会管理人の皆さまに意見具申を行うため、この記事を公開することに致しました。管理人諸氏の御意見を期待致します。


追放処分に関するビューが、かつてない数字を弾き出しています。通常、多くても30ビュー程度だったの、二日間で1,000ビュー近くに達しています。他人の不幸は、これ程面白いか、というところでしょうか(笑)






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