2014年6月3日火曜日

原子力政策と防衛 ー 原子力技術の廃棄は根本的な誤りである

原子力政策からも、対中国、対北朝鮮、対韓国への防衛政策からいっても、この判決は愚の骨頂だと思います。この判決を下した裁判官は、上級審で逆転敗訴になることが少なくないそうですから、関西電力は敢然と控訴審に立ち向かって頂きたい。

大陸、半島に日本に向けた敵対的勢力の核兵器が配備されていることは、紛れもない事実であり、憲法九条を掲げれば諸国平和になるという、お花畠的発想は持ちません。
敵性勢力に対しては、それに対応する準備を行うことが必要と考えは、絶対に曲げる積もりはありません。

核兵器を保持せよとまでは考えてません。北大西洋条約機構諸国のように、核シャアリングで十分だと思います。しかし、日本自らの原子力技術を保持するオプションは離すべきないと確信しています。

この判決は、その考えから愚の骨頂としか思えますん。関電を応援します。

「大飯原発判決」これだけの誤り

0 件のコメント:

コメントを投稿