八国山と焼団子と山田うどんと埼玉西武ライオンズ。 この4つは、自分にとって郷土の象徴です。子供時代の遊び場にしてトトロの舞台と呼ばれている八国山。焼団子と山田うどんは、所沢市民のソウルフード。地元に本境地をおく埼玉西武ライオンズ。 私は、所沢生まれの元情報システムエンジニア。郷土を愛するエンジニアのBlogです。
2008年8月12日火曜日
Certified Information Systems Auditor(CISA)の認定証
いよいよ本命の登場です。現在の業界内での基盤となっている認定証です。また、私と家族の日々の糧ともともなっています。
認定は、1998年の一月、10年前になります。当時は、試験は6月のみ、受験者が100名前後、合格者が10名程度、現在ほど知名度も業界でも影響度も小さい時代です。ISACA東京支部の会員数も200名にも達していなくて、3000名に迫らんとする今日を想像することすら出来ませんでした。
この認定証には、有効期限は記載されていません。CISAは、2008年から3年が有効期間なので、おそらく2011年には有効期限付の新しいデザインの認定証が送られてくるはずです。しかし、私は原点とも言うべき、この認定証は、今後も大事にしていくつもりです。10年という月日、紙製の認定証ですから劣化が免れませんが、今後は丁重に扱って、大事に大事にしていきます。
CGEIT/CISM/CISA、計5枚の認定証があるのですが、個人的に最も思い入れのあるのがCISAです。CISMとCGEITは、いずれもGrandfathering Provison、特例処置による申請を行い、試験を受けていないこと、CISAのみ受験し、しかも一回目は見事敗退、それだけに合格した時の喜びがあったことなどが理由です。
CISMやCGEIT、今後もその価値を高めていく事でしょうが(というか高めていくのが、ISACAやホルダーの責務だと思いますが)、このCISAの認定証に、個人として感じている価値観は、変わらないと思います。
以上、認定証紹介シリーズの終了です。
では
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