2014年9月26日金曜日

「CISA AUDIT NOTIFICATION - 二回目だ」 の続々報

CISA AUDITの続々です。
9月24日、ISACA国際本部からの郵便が勤務先に届きました。今回のCISA AUDITの結果が正式に通知されました。
原文の英語を、翻訳ソフトの助けを借りながら日本に訳してみました。

Dear Mr. Seiichi Masuda, CISA,CISM,CGEIT

We are pleased to inform you that you have fulfilled the requirements of the audit 2013 continuing professional
education hours and are in compliance with the CISA Continuing Professional Education Policy.

敬具
我々は、貴方が2013年の継続教育時間監査の要求事項を充足し、またCISA継続教育方針を遵守したとことをお知らせいたします。


As a CISA, you must continue to maintain an adequate level knowledge in the field of information systems audit,
control and security. On behalf of the CISA Certification Board, we acknowledge your efforts to uphold the high quality
standard for the CISA Certification program and applaud your continuing professional education efforts.

貴方は、CISAとしてシステム監査、コントロールおよびセキュリティの分野で十分な水準の知識を維持し続けなければなりません。CISA認定委員会を代表して、我々は、貴方のCISA継続教育プログラムを高い基準で維持した貴方の努力、並びに貴方の継続した専門教育の努力を賞賛します。

We urge you to continue to retain all evidence of completion of educational activities and their supporting
documentation for a minimum of eighteen (18) months following the end of each fixed three-year certification
cycle.

我々は、三年の認定周期に続く、貴方の教育活動の完全な全ての証跡、並びにそれらの最低三年間の説明文書を保持し続けること要求します。

Thank you for your cooperation during 2013 audit.
Sincerely,

2013年監査への協力を感謝致します
敬具



兎にも角にも、CISA AUDIT、無事に審査が通過しました。CISA AUDITが二回、CISM AUDITが一回と計三回の
��PE Auditを経験しましたが、前二回より審査が格段に厳しくなっています。

前二回では、CPEの証跡として対象となりISACA東京支部の月例会の参加証、他団体の主催行事に参加証などに添えて、英文の一覧表を提出しました。参加証は、日本語のままでした。証跡を確認したとのメールが来て、一週間以内に審査合格の連絡がきましたが、今回はそういきませんでした。

まず、東京支部月例会以外の英文の証跡は、英訳した概要も要求されました。また、証跡の一覧も、所定の様式の従うことも指示されました。
一応、東京支部の月例会の概要も英訳し、全ての書類をPDFにして、提出しました。その結果、ようやくにして審査を通過しましたが、最も労力が掛かったのが、証跡概要の英訳であったことは、言うまでもありません。

公認情報システム監査人(Certified Information Systems Auditor,CISA)は、自分にとって飯の種ですから、そのための経費も労力も惜しみませんが、土日を英訳を使い、結構苦労しました。

4回目は、もう勘弁して欲しいのが本音です。しかし、何で3回なんだろう。2回は聞きますがね。
次回は、公認ITガバナンス専門家(CGEIT)が対象かな。それは、避けたいです。

ISACA東京支部
ISACA国際本部
ISACA - Wikipedia

0 件のコメント:

コメントを投稿