昨日(2012/4/20)、大腸の内視鏡検査を受診してきました。三月に人間ドックを受診、一部事項が再検査になりました。大腸にポリープがある可能性があるとの事で、経過観察が必要とのことでした。主治医(脳神経外科)と相談した上で、勤務先で産業医を委託している日本橋の某クリニックに出かけて来ました。
前々日、前日に下剤を服用しました。前々日は少々大目に、前日は何時も通りの便通でした。当日は食事抜きで、水分は何時も通りの摂取しました。11時はクリニックに到着、受付を済ませた後、着替えをしました。
担当の看護婦さんの説明を受け、胃腸を空にする為に二リットルの液状の下剤を二時間に渡って服用しました。
(私は、看護婦さんと看護師さんを明確の役割を分けて考えていま)
私の場合は、前日までに便通があったせいか、当日は逆に苦労しました。
ようやく看護婦さんの確認が終わり、内視鏡検査の順番を待っていました。自分の順番がきたところで、簡単な説明を聞いて、愈々内視鏡検査の開始です。他の方は知りませんが、私の場合は少々苦しかったです。内視鏡が肛門から徐々に大腸内に挿入されているのは、ハッキリと分かりました。担当医が、そろそろヘアピンカーブに差し掛かりますと言ってましたが、ここが一番苦しかったです。
カメラで大腸内を見せてくれたのですが、お蔭様で異常は見られなかったということで一安心です。大腸も綺麗なものでした。あくまで、主観ですが。
私の場合は、昨年の脳出血もあるますので、健康上のリスクに注意が必要です。産業医や健保の健康診断など適宜、活用しようと考えています。今更ながらなのですが、治療より予防です。巷には、人間ドックや健康診断などに懐疑的な意見もあるようですが、私は自分の脳出血とその後の治療とリハビリテーションの経験、費やした費用と時間(個人的に社会的にも)を考えると、反対です。
治療より予防、これが大事です。
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