ISACA国内三支部会員の皆様のお手元には、2009年に大阪支部主催で開催される、Asia-Pacific CACS 2009のお知らせが届いていることと思います。
CACSとは、Computer Audit, Control and Security略で、世界各地のISACA支部が持ち回りで、
地域毎に開催しています。2001年には、東京支部主催で、Asia-Pacific CACS 2001が木更津で開催されました。
この度、Asia-Pacific CACS 2009を大阪支部が主催することなりました。勿論、東京/名古屋支部も協力をすることは言うまでもありません。
Asia-Pacific CACS 2009について
2001年のAsia-Pacific CACSでは、開催中に9.11テロが発生し、全米の空港が閉鎖されたために、ISACA国際本部か来日した本部職員が帰国できなくなるという事態になりました。
CACSは、ITの監査や統制、セキュリティ、ガバナンス、リスク管理等のの専門家集団のISACAが、会員や関係者の知識やスキル向上、人的ネットワークの拡大、国際交流等の機会として開催するものです。今回は「イノベーション。ITとの一体化に向けて」というテーマで開催されます。
Asia-Pacific CACS 2009について
開催期間は、2009年2月23日、24日です。12月10日までに申し込めば、早期割引が適用されます。
申込みは、ISACA国際本部宛となりますので、ドル建てです。円高のこの時期に是非早期申込みをお願いします。但し、(円安転じれば為替差益が、更なる円高になれば差損が発生します。くれぐれも自己責任で(藁)
私の参加検討中です。
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