2015年11月10日において、「今こそ憲法改正を!1万人大会」が開催されました。主催は、「美しい日本の憲法を作る国民会議」。
以前より、国民と市民の違いをなんであろうかと考えていました。市民は、左翼リベラル勢力がよく使い言葉です。例えば、福島瑞穂然り、辻元清美然り、鳩山由紀夫然りです。
彼ら彼女らは、原則として国家の存在を極めて軽く考える傾向があると認識しています。だから、支那や北朝鮮の脅威を軽く捉えがちです。自分が国家の存在を軽く考えるので、相手側の支那や北朝鮮なども同様と考えるのでしょう。
しかし、両国の国家体制は極めて重たいものです。そして、軍事に重きを置いた国家でもあります。彼らは、自国の利益のためになら、軍事的手段やテロ行為を躊躇うことはありませんでした。
支那が越南に侵攻した中越戦争、友好国の首都で爆弾テロを行う北朝鮮。我が国は、こうした極めて重たい国家体制を堅持した国々に囲まれていることを忘れてはなりません。
小生は、我が国の未来と皇室の安寧のため、憲法改正を断固支持します。
櫻井よしこ氏「来夏の参院選を目標に結集を」l
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