2013年9月30日月曜日

退院して二年が経ちました

丁度二年前の2011年9月30日金曜日午前、国立障害者リハビリテーションセンターを退院しました。

同年5月21日、脳出血を発症して所沢中央病院に担ぎ込まれました。脳神経外科の医師の執刀でCTガイド定位的血腫吸引術、脳出血の治療と急性期リハビリテーションを受けました。
同病院での治療後、7月に国立障害者リハビリテーションセンター(NRC)に転院、回復期リハビテーションを開始したのも束の間で、外泊中に体調を崩して救急車で所沢中央病院に搬送され、3週間の再治療ごにNRCに再入院しました。

あれから一年

国立障害者リハビリテーションセンター

早いもので、退院してから二年が経過します。現在も二ヶ月毎の脳神経外科とNRCへの通院は欠かせません。脳出血の再発に用心しながら、日々過ごして行くつもりです。

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��013年10月8日
多くの’いいね’を頂きました。ご心配、励ましを頂き心より感謝致します。
皆様も健康に留意し、健やかにお過ごし下さい。
m(_ _)m

2013年9月22日日曜日

定期的受診の日でした

昨日(2013年9月22日)は、脳神経外科の定期的受診の日でした。
10時にMRI(核磁気共鳴画像法)検査を受けた後、主治医と面談しました。
大体、半年に一回はMRI検査を受けています。それで、主治医の診察結果を聞くのですが、今回も特に異常は見られないとのこと。私も画像を注視て、遠慮なく質問をすることにしています。また、必要があれば撮像をCDにコピーしてもらい、心療内科の主治医や産業医に渡すこともあります。

今回は異常は見られない、つまり前回と変更はないと判断して他の医師には口頭で伝えることのしました。まあ、一安心ですね。

定期的な診察が欠かせない身ですが、異常がないという診察があると、矢張りほっとします。8月初旬に受信した人間ドックも、前回再検査になった項目が正常値になっていました。目出度しです。ただ、体重に要注意が出てしまいました。

元々、太り過ぎが病気、入院の原因でした。体重の管理が課題です。8月から2キロから3キロ減量できたので、あと4キロが目標ですが、半年程度かけてゆっくりでも確実にやる積もりです。

2013年9月15日日曜日

イプシロン・ロケット打ち上げ成功

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新型ロケット、イプシロンの打ち上げが、二回の延期を乗り越えて無事に成功、搭載した衛星も周回軌道への投入が確認されました。
 
 この成功で、日本の宇宙開発が新たな段階に踏み出したことになりましたね。商業打ち上げ、国際衛星打ち上げ商戦参入することになっていくでしょう。また、H2A、H2Bロケットを使うに及ばない小型ロケットの市場に果敢に切り込んでいくことを期待しています。
 
 また、科学技術衛星や観測衛星、情報衛星など多様な用途でに活躍が期待されますね。中国や韓国が、攻撃衛星転用可能だとか懸念を表明したという報道もありますが、雑音は気にせずの粛々と日本の宇宙開発を進めていくことを期待しますね。

イプシロン  打上失敗す  残念!

イプシロン打ち上げ成功

【イプシロン打ち上げ成功】観衆2万人「すごかった」轟⾳に歓喜
2013.9.14 21:19

 日本の宇宙科学技術の夢を乗せ、白い機体は静かに空へ⾶び⽴った-。14⽇午後2時、白煙を上げて発射台を飛び立った新型ロケット「イプシロン」初号機。2度の延期を乗り越えての打ち上げ成功だけに、宇宙航空研究開機構(JAXA)の関係者は安堵の表情を浮かべた。発射台近くで打ち上げを見守った人々も、イプシロンに手を振って打ち上げ成功を喜んだ。
 
JAXAの内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付町)の発射台を臨む見学席では、多くの報道陣らが固唾をのんで打ち上げの瞬間を見守った。
 午後2時ちょうど。発射台から白煙が上がり、イプシロンは滑るように空へと上がっていく。轟音とともに発射台を飛び立った。約1分後、機体は東の空に吸い込まれ、見えなくなった。

 打ち上げ成功後、記者会見したJAXAの奥村直樹理事長は「低コストな新しいロケット打ち上げシステムの技術実証ができたことは大変意義深い」と安堵の表情を見せた。
 
満面の笑顔で会見室に現れたのは開発責任者の森村泰弘プロジェクトマネージャ。開開口一番、「皆さん、打ち上げ成功おめでとうございます」とあいさつ。「本当に心から笑える日が来た。
これほどきれいな打ち上げはない。苦労もあったが、終わってみれば最高だった」と振り返った。さらに「イプシロンの挑戦はこれが始まり。ロケットスタートで宇宙開発の新時代を到来させた。イプシロンと小型衛星のコンビで面白いミッションを実現していきたい」と決意を語っ
た。

 一方、発射場の周辺では約2万人の見学者が喜びの表情を浮かべた。「赤ん坊がうまれるような思い」と涙ぐむ女性もいた。
 
 打ち上げ日を2回延期し、多くの人をやきもきさせたイプシロン。発射台が直接見える見学場は打ち上げ10秒前からカウントダウンの声に包まれた。イプシロンが轟音を響かせて飛び立つと、見学者は「頑張れ」と声援を送り、空に描かれた白煙の軌跡に手を振った。

 家族で訪れた鹿児島鹿屋市の洋品販売業、鶴丸映子さん(54)は「打ち上がるまで心配配で、赤ん坊が生まれるような思いをしました」と涙ぐんでいた。鹿児島市の小学6年、柳田尚希君(11)は「今まで生きてきて一番すごかった」と興奮した様子だった。



2013年9月11日水曜日

9.11

アメリカ合衆国同時多発テロからはや12年、干支も一周りしたことになりますね。
世界貿易センタービルの崩壊の衝撃的な映像は、今も瞼から離れません。

このテロでは合衆国のみならず、我が国や様々な国の人々、警察官、消防官など多くの人が犠牲になりました。
その後のアフガン戦争やイラク戦争にな様々な批判はあることは重々承知していますが、このテロで犠牲になった方々に合掌致します。

2013年9月10日火曜日

祝 東京五輪決定2

東京五輪決定の興奮、未だ冷めやらぬ状況ですね。無理からぬ事だと思います。報道により、招致団関係者のロビー活動、特に不得意言われていただけに並々ならぬ努力がったものと推測されます。しかし、敢えて冷静になって考えて見ることも必要だと思います。

現在、日本を取り巻く状況は、決して安心できるものではありません。尖閣諸島に野心を剥き出しにしている中国、核武装に邁進している朝鮮半島北部、北方領土問題が解決しないロシア、歴史問題のみならず近年は軍事的衝突さえ懸念される韓国と、多々の課題を抱えています。

ネットには、東京は誘致を辞退せよ、韓国が引き受けるという、一部世論の過激な書き込みがあります。また、中国と韓国が、例により歴史問題を引き合いに出して、東京オリンピックにケチをつけ始めています。
東京は、そして日本は他の友好的なアジア諸国、日米同盟等を基盤にして安定的なオリンピックを実現してもらいたいものです。

前回のオリンピック招致運動の際、当時の社民党党首の福島某がテレビ番組で、「誰も望まない東京五輪」と言っていたことを鮮明に記憶しています。その他にも狂信的フェミニストの田嶋某とか、とにかく当時の石原東京都知事憎さだけで反対していた面々は、やはり東京五輪反対を掲げるのでしょうな。それでないと整合性が取れません。
社民党の副幹事長は、早速イチャモンをつけ始めましたね。日本全体の東京オリンピック。彼ら彼女らも、これを機会に心を入れ替えて、東京五輪を積極的に応援して貰いたいものです。

2013年9月9日月曜日

祝  東京五輪決定

アルゼンチン・ブエノスアイレスで開催されていた国際オリンピック委員会の総会で、東京がマドリッドとイスタンブールを抑えて、2020年の開催都市に決定しました。
これは、東京を中心とした日本国全体の安全性、安定性が評価された結果だろうと思われます。何よりの事でしたなね。

高円宮久子妃殿下、石原戦東京都知事、猪瀬現東京都知事、招致委員会、選手、関係者、そして日本国民の力の結集の結果ですね。

レスリングの残留も決まりました。ということは、野球・ソフトボールが実施競技から外れたということ。複雑です。とはいえ、決まったことですから、レスリングの選手は頑張って下さい。そして、野球、ソフトボールの選手は引き続き、オリンピック復帰を目指して頑張って下さい。

スカッシュは、興味が無いので意見なしです。