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2017年9月8日金曜日

朝日新聞のご都合主義

民進党を離党した山尾代議士に関する記事です。

朝日新聞お得意のご都合報道、ダブルスタンダードですね。朝日新聞からの引用なのですが、民進党を離党しが山尾代議士を庇いたいのが本音なのが、明らかな文章ですね。

ワイドショーで、不倫関係の報道が大きく取り上げられているとの指摘なのですが、それに釘を指している訳です。つまり、不倫をどう考えるかは人それぞれ、現在の風潮は寛容さを失っているとのご託宣です。

(記事中の、寛容さを失っているとの指摘はある部分頷けます。本来、個人間の問題に関する事を事さらに暴くことに意義を感じません。それが、公的に立場にあるにしても)。

しかし、自民党議員の醜聞(スキャンダル)を厳しく追求し、説明と責任を求めたのは、朝日新聞や毎日、東京など左派系のマスメディアでしょうに。
お仲間の山尾代議士だと途端に擁護に回る、このご都合主義。呆れたものです。

ちなみに、自分の現時点での考えは、報道されている範囲では情報が少な過ぎ、山尾代議士も離党で充分、議員辞職は今後の展開次第というものです。

以下は、朝日新聞記事からの引用です

(ニュースQ3)不倫報道、なぜこんなに過熱?
お笑い芸人、タレント、政治家、作家……。そして7日、また、民進党の山尾志桜里衆院議員の「不倫」問題が報じられた。なぜ今、こんなに不倫報道が過熱するのか。

 ■この2年間で突出
 同日発売の「週刊文春」は「イケメン弁護士と『お泊まり禁断愛』」とのタイトルで、山尾氏が妻子ある男性と密会していたと大きく報じた。山尾氏は同日、離党を表明した。民放各局のワイドショーや情報番組は7日朝からこの話題でもちきりだった。例えば、テレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」は約45分を割いた。
 不倫報道は最近目立つ。政治家では宮崎謙介氏、今井絵理子氏、中川俊直氏、お笑い芸人の宮迫博之さん、俳優の渡辺謙さんや斉藤由貴さん、作家の乙武洋匡さんら多くの有名人が報じられた。
 いつの世にも不倫はあり、古今東西の文学の題材にもなってきた。だが、メディアコンサルタントの境治さんは「それにしても、いまの報道の過熱ぶりは異常だ」とみる。民放の在京キー局が、不倫報道にどれだけ時間を割いているかをデータ会社に依頼して調べたところ、2014年、15年は30時間未満だったのに、16年に170時間に急増、今年は8月27日までで120時間に上り、「この2年の突出ぶりが際立つ」という。

 ■ネットの反応考慮
 要因の一つはネットとテレビの相乗効果だ。週刊誌がネットで不倫報道を予告するパターンが始まり、ある民放キー局幹部は、「世の中の一大事のように報じるのはどうかと思う。だが、制作現場にとって、ネット上の反応が世間の関心事のバロメーターになっている。ネットが盛り上がると、テレビでも取り上げやすくなる」と語る。
 境さんは、不倫のイメージの変化も挙げる。転機は、16年1月に発覚したタレント・ベッキーさんとミュージシャン・川谷絵音さん。境さんは「謝罪後に、実は反省していないとも受け取れるLINEでのやりとりが世間にさらされる新しい展開で、『不倫=完全悪』のイメージができあがり、メディアも視聴者も、いまも引きずっている」とみる。
 「コンプライアンス」(法令順守)の風潮の強まりを指摘するのは、岩波明・昭和大教授(精神医学)だ。岩波教授は「不倫のとらえ方は人、事例によって異なるはずで、それほど悪いと思っていない人もいるだろう。なのに、不倫を許容するような意見を表明した人まで批判の対象になる雰囲気がある。寛容さが失われているようにも思う」。

 ■慰謝料相場は下落
 過熱する不倫報道の裏で、実は、不倫にともなう慰謝料の相場は下がっているという。不倫訴訟に詳しい田村勇人弁護士は、不倫で離婚した場合に裁判で認められる慰謝料は約300万円、離婚しない場合で100万円だといい、10年前と比べて2、3割減だと明かす。「裁判所が、円満な家庭を維持することの価値が相対的に下がっている、と考えているのかもしれない」
 それでも不倫の注目度が上がることについて、岩波さんは「いったん『悪』のイメージがついた人を一斉にバッシングする風潮がある。不倫は褒められたことではないが、批判できるのは身内だけなのではないか」と話す。

2017年6月16日金曜日

組織犯罪処罰法改正案成立

2017年6月15日、参議院本会議で組織犯罪処罰法改正案が可決、成立しました。
必要な法律が、ようやく可決されたなと思います。これで、今国会の会期も事実上終了、秋の臨時国会まで、政治休戦となりますね。

しかし、今国会で思うことは、民進党の未熟さです。蓮舫体制になっても、全く変わらず、自民党や共産党と較べて際立ってますね。

共産党。はい。嫌いです。そのイデオロギー第一の体質が嫌い、民主集中制という党中央の権限が集約される中央集権体制も嫌い、党代表の任期が決まっていない、その独善性、考えの異なる者を見下す差別的言動等々、全てが嫌い。しかし、連合政権構想に民進党を引きずり込み、昨夏の参院選挙で11選挙区で勝利を収めた事実は見事です。

翻って民進党。自衛隊や皇室、経済社会体制など、共産党のイデオロギーと綱領とは相容れるはずもないのに、得票目当てに選挙協力に踏み切り、その尻馬に乗っている姿は滑稽としかいえません。共産党や社民党の選挙協力など、絵空事としか思えませんがね。

今国会でも、詐欺師紛いの幼稚園延長の国会招致に固執して審議時間を消費。その間にも朝鮮半島北部の政治勢力が、国連安保理決議違反のミサイル発射を繰り返しても、国会で取り上げることも殆どなく、民進党の政治的センス、安全保障政策のセンスを疑わざるをえません。

今国会、自民党の緩みが露出して、民進党にとっては絶好の機会でした。しかし、未熟な国会運営、重箱の隅を突いたような意味のない質問、相も変わらないブーメラン。

東京議会選挙に目を移してみれば、民進党候補が都民ファーストの会への雪崩現象。国政選挙を占うと言われる東京都議会選挙、このままでは壊滅的結果でしょうね。

自民党一強、安倍首相一強と謂れ、それが他に選択肢が無いからという論調があります。その通りだと思います。では、何故に選択肢がないのか。

共産党に投票する気など真っ平ごめん。社民党も同様。日本維新の会も不安だらけ、公明党は自民党の補完勢力でしかなく、自由党という選挙互助会になど税金の無駄遣い。
では、民進党。本来、健全たる反体政党して、奢った政権与党の受け皿になるべきですが、現在の民進党では、あの暗黒の与党時代を思い起こされて、暗澹たる気分になりことは避けられない。これが本音ですよ。
結局は、野党第一党たる民進党が見限られてしまっていて、投票率の低下と相まって、自民党の強さが際立ってます。

現政権与党、このままだと暫く安泰ですね。まあ、野合連合が政権をとるなど全く願い下げですが。