今回HPを読む限り、安倍政権をファシズムと罵ってます(と言うより、何でも反対政党の典型の日本共産党の面目躍如です)。しかし、かつての日本共産党は、全体主義そのものではなかったのではないでしょうか。何を言わんやです。自分は、民主集中制なる制度もファシズムそのものと認識しています。
一月ほど前、日本共産党の街頭宣伝がありました。集団自衛権行使容認を激しく非難していました。その文言の中に容認出来ない表現ありました。「国民の大多数が反対する集団的自衛権云々」。集団的自衛権に関しては、報道機関の調査の文言で、賛成反対が左右しているのが現状ではないでしょうか。
街宣をしている党員の皆さんの前に行き、一言申し上げました。「自分は、集団的自衛権行使に賛成です」と。恐らく、自党への賛成意見を期待していたのでしょうね。吃驚されておられました。
これからも、チャンスがあれば日本共産党に対して自由な意見表明をさせていただこうと思います。
「安倍政権まかせられない」
集団的自衛権の行使容認「閣議決定」を強行した、安倍政権の打倒をかかげて「ファシズム潰(つぶ)せ!怒りのブルドーザーデモ」が2日、東京・渋谷、原宿の繁華街で行われました。
実物のブルドーザーが、民衆の大きな力を象徴するものとしてデモを先導。参加者は「安倍はやめろ」「憲法壊すな」「生活守れ」「増税するな」とコールし、「秘密保護法廃止せよ」「安倍まじ無理」などのプラカードを掲げてアピールしました。
参加者は、沿道から飛び入り参加して、のべ3000人(主催者発表)に膨れあがりました。道行く人からはピースサインが送られ、デモに近寄り参加者と握りこぶしをグッと交わしあう姿もありました。
大学のサークルの仲間と3人で参加した、八木泉樹さん(19)は「安倍政権は何もいいことをしていない。解釈改憲もおかしいし、安倍首相には国をまかせられません」と話します。
普段は韓国で暮らしているという、東京・練馬区から来た松川美紀さん(44)は「安倍政権はとんでもないことをやっています。フェイスブックなどでこのデモを広げたい」と話しました。
デモの主催は、昨年末に強行された秘密保護法や、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」に反対する運動をしてきた東京デモクラシーネットワークです。「東京デモクラシークルー」「怒りのドラムデモ」「SASPL(特定秘密保護法に反対する学生有志の会)」などによって構成されています。
注
自分は、反共産主義者、反日本共産党であり、集団的自衛権容認、憲法改正賛成論者です。
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