4月8日、天皇皇后両陛下に於かれては、太平洋の激戦地、ペリリュー島を訪問されます。
日本の陸海軍守備隊(陸軍、歩兵第十五師団第二歩兵聯隊基幹、指揮官中川州男陸軍大佐、海軍、西カロリン航空隊基幹、指揮官大谷龍蔵海軍大佐)が、米第1海兵師団、米81歩兵師団を迎え討ちました。
日本側の損害は、戦死10、695名、捕虜202名。米軍側の戦死者は、戦死者 1,794名。負傷者 8,010名でした。
最後まで生き残った日本軍兵士が、米軍に投降したのは、1947年4月22日。奇しくも、4月22日は、自分の誕生日でもあります。
両陛下が、その英霊が眠るペリリュー島を慰霊に向かわれます。英霊の御霊に感謝し、両陛下が御無事にお戻りになられることをご祈念申し上げます。
両陛下、生還兵2人に「本当にごくろうさまでした…」 4月にパラオ慰霊のご訪問
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