昨年5月(2011年5月)に左側頭葉の脳出血を発病以来、八ヶ月弱を経過しましたが本年(2012年)一月から漸く復職することになりました。その間は、5月下旬から9月30日までは入院と治療、リハビリのために四ヶ月弱、10月1日から年末までは通院リハビリために三ヶ月、休職をしていました。
とは言っても、完全な復職ではなく、主治医の指示もあり三月末までは短縮勤務なります。一月は週二回、二月は週三回、三月は週五回、何れも短縮時間で仕事をします。
ところで、勤務先が復職プログラムを作成、主治医と相談してくれました。そのプログラム、物凄く評価が高く、内容を検討して頂いた言語聴覚士、作業療養士、臨床心理士の方も甚く関心していました。
一月から三月末までの短縮勤務で問題が発覚しなければ四月一日からは、フルタイムで残業規制を解除され、文字通り完全復職なります。その間は、脳出血の治療を受けた救急病院の脳神経外科と国立障害者リハビリテーションセンター双方で定期的に診断を受けます。復職の件は、脳神経外科の主治医と相談しながら国立障害者リハビリテーションセンターの主治医の判断を仰ぐことになります。
復職とは言いながら制限付きなのですが、兎にも角にもここまで来られた事に感謝です。今後は、二人の主治医に注意されている疲労感が残らないことに気を付けなから、四月の完全な復職を目指します。
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