昨日(2009年6月29日)、ISACA東京支部25周年記念講演会が開催されました。
場所は、東京国際フォーラム、支部の年次総会を兼ねたものでした。有料にも関わらず、600名以上の申し込みがあり、各官庁、業界団体の後援もあり、25周年に相応しい規模であったと思います。
実行委員と運営ボランティアは朝7時集合、一致協力して何とか無事に終了することができました。こうした行事では、裏方(運営スタッフ)として参加された方々と新たな交流を持つこともでき、大変ながら楽しいことでもありました。特に、ISACA東京支部の将来を担う若手の参加もあり、次の30周年に向かい、素晴らしい第一歩でもありました。
小生は、支部運営会議のメンバーとして、あと一年頑張ることになりました。この一年を最後のご奉公とし、後は一会員として、静かな余生を過ごします。そして、花田経子ISACA東京支部会長の実現を心待ちにすることにいたしました。
追伸
夜の懇親会では、二人の女性演奏家によるクラシック音楽の生演奏がありました。それまで、ご歓談中の皆様、思わす聞き入っていました。会場がシーンとして、演題の二人の演奏家に魅入られたようです。音楽の力、偉大だと思いました。
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