今年も「ネットワーク・セキュリティ・ワークショップ イン 越後湯沢」の季節になりました。ISACA東京支部もこのイベントの講演をしています。とはいえ、私自身といえば、残念ながら未だ参加したことはねいのですが・・・今年も無理だな! 多分
今年は、「新しいネットワーク技術がもたらす可能性とセキュリティの課題」をテーマに開催されます。
(セミナーについては、下記をクリックして下さい)
ネットワーク・セキュリティ・ワークショップ イン 越後湯沢
ISACA大阪支部が主催者として関わる「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」(コンピュータ犯罪関する白浜シンポジウムが本年より改称)、毎年初夏に開催されますは、この越後湯沢のシンポジウムが正に初秋。情報セキュリティの世界では、すっかり季節行事の感があります。
白浜シンポジウムも湯沢のセミナーもある共通の人物が、その創設にか関わっています。白浜シンポジウムには和歌山県警本部が主催者として名を連ねています。湯沢セミナーでは、新潟県警本部が後援団体になっています。
白浜シンポジウムにの創設には、当時の和歌山県警本部長が積極的でした。その本部長が新潟県警本部長になり、創設されたのが湯沢のセミナーです。その人物は、その後に防衛庁の移り、最近新聞紙上を賑わせていました。一時期、前防衛次官の後任にとされた前官房長N氏、その人です。報道では、情報セキュリティに精通していることが前大臣人選理由であったとのことですが、私としては大いに頷けるのでありました。機密情報の流出が相次いだ防衛庁の情報保全体制の建て直しには、正に適任だろうと思いました。その後の展開は、皆さんご存知の通りで、一同討ち死にと言ったところでしょうか。
ISACA東京支部は、越後湯沢のセミナーを後援しています。また、理事会メンバーは運営委員として参加しています。今年も国内外からスピーカーを招いています。ちょっと蛇足に流れましたが、万障お繰り合わせの上で、是非とも当セミナーにご参加下さい。
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