「義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマーク」
自分は、12月5日朝に放映されたNHKのニュースで、この「ヘルプマーク」の事を知りました。
11月7日、丸ノ内線で脳出血の後遺症と思われる失語症に襲われ、何とか所沢駅まで辿り着きましたが言葉を話すことも叶わず、身振り手振りで救急車をお願いしました。駅員さんが、必死に自分の意志を理解してくれて、救急車を手配してくれたことを感謝します。また、同様に何とか意志の疎通を図ろうとしてくれた、救急隊員の皆さん、ありがとうございます。
従来も、外出中に何らかの障害に襲われることを想定して、自宅の住所と電話番号、自分自身と家族全員の携帯電話番号、服用している医薬品名を記載したカードと名刺を透明のケースに入れて、通勤と外出時に携帯していました。しかし、それでは情報としては不十分であると痛感しました。家族で相談して、追加で失語症状になった場合、救急車の要請と家族への連絡、通院している医療機関の連絡先を追記することにしました。
ヘルプマーク、まだまだ知れ渡っていません。現在、実施されているのは東京都、岐阜県、京都府、和歌山県、徳島県、青森県、奈良県のみ。埼玉県と所沢市でも、是非とも取り組んで欲しいと思います。
*注意
「ヘルプマーク」の著作権は、東京都に帰属し、商標登録もされています。
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「ヘルプマーク」の著作権は、東京都に帰属し、商標登録もされています。
11月7日、丸ノ内線で脳出血の後遺症と思われる失語症に襲われ、何とか所沢駅まで辿り着きましたが言葉を話すことも叶わず、身振り手振りで救急車をお願いしました。駅員さんが、必死に自分の意志を理解してくれて、救急車を手配してくれたことを感謝します。また、同様に何とか意志の疎通を図ろうとしてくれた、救急隊員の皆さん、ありがとうございます。
従来も、外出中に何らかの障害に襲われることを想定して、自宅の住所と電話番号、自分自身と家族全員の携帯電話番号、服用している医薬品名を記載したカードと名刺を透明のケースに入れて、通勤と外出時に携帯していました。しかし、それでは情報としては不十分であると痛感しました。家族で相談して、追加で失語症状になった場合、救急車の要請と家族への連絡、通院している医療機関の連絡先を追記することにしました。
ヘルプマーク、まだまだ知れ渡っていません。現在、実施されているのは東京都、岐阜県、京都府、和歌山県、徳島県、青森県、奈良県のみ。埼玉県と所沢市でも、是非とも取り組んで欲しいと思います。
*注意
「ヘルプマーク」の著作権は、東京都に帰属し、商標登録もされています。
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「ヘルプマーク」の著作権は、東京都に帰属し、商標登録もされています。