2016年11月25日金曜日

第27回所沢シティマラソン(平成28年12月11日)


先日、第27回所沢シティマラソン(2016年12月11日)の書類が送られてきました。
小生も5キロに部に申し込んでいます。昨年は30分を切ること目標にして、何とか達成することができました。今年も昨年同様に30分を切ること、出来れば一秒でも上回ることが目標です。

10数年前、5キロの部を何回か完走したあと、満を持して20キロの部に申し込んがことがあります。その結果は散々、スタート早々に右足に痙攣を起こし、それでも完走を目指して、脚を引き摺りながらも走ったのですが、大会ボランティアの指示で途中棄権を余儀なくされました。非常に悔しい思いです。

完走した知人が羨ましく、途中棄権に至った経緯の言い訳を滔々と語っていたことを覚えています。しかし、言い訳はいけませんね。見苦しいです。

その後も20キロの完走を目指していますが、大病を患ったこともあり大人しくしていました。昨年、5キロの部に申し込み、所沢シティマラソンチャレンジを再開しました。また、FBのグループ、所沢マラソン会に参加して、大会当日に記念撮影をするのを楽しみにしています。

所沢シティマラソンは、例年は12月の第一日曜になのですが、理由は不明ですが今年は第二日曜日に実施されます。
12月第一日曜日は、秋津の名物店である焼き鳥の「野島」の忘年会なのですが、所沢シティマラソンと重なっているため、参加していませんでした。今年は、日程がズレたので参加することにしました。野島の忘年会で楽しんでから、所沢シティマラソンに臨む計画です。

参加者の皆さん、完走と自己記録更新を目指して頑張りましょう。🏃


ゼッケン

所沢シティマラソン


昨年の完走証
ぎりぎり、30分を切りました。

2016年11月22日火曜日

T-33入間川墜落事故から丸17年

今日で、T-33入間川墜落事故から丸17年になりますが、勇敢な自衛官二名が殉職したこの事故のことは、今も鮮明に覚えています。
1999年11月22日、T-33A練習機が航空自衛隊入間基地を離陸、訓練終了後の帰投途中に悲劇が起こりました。

T-33入間川墜落事故
1歳の次男が緊急入院した関係で、休暇を取得した日でした。幼稚園に長男を自動車で迎えに行った日に、停電が発生、所沢市内の信号が止まってしまい一時的に混乱状態になりました。しかし、日本人は凄い。現場の警察官や道路工事にあたっていた民間の交通警備員が、臨機応変に交通整理を行い、混乱が収束しました。
(民間人が交通整理に従事するのは違法行為ですが、埼玉県警は追求しなかったようです)
この事故で航空自衛隊員二名が殉職しました。不幸なことに、二人のパイロットが搭乗するT-33Aに故障が発生、彼らは住宅地への墜落を防ぐために搭乗機を必死に操縦し、何とか入間川河川敷上空までたどり付きましたが、その間に脱出可能高度を過ぎてしまい、落下傘降下を試みましたが地上に激突死してしましました。

当時のマスコミ報道では、パイロットの操縦ミスとして散々自衛隊非難を行っていましたが、事実が判明するにつれて、二人の操縦士の命を掛けた行為に世論は好意的な反応を示し始めました。
以下の文章は、狭山ヶ丘高校の小川義男校長が、勇敢な殉職自衛官のこと授業で取り上げたものです。

自衛官の殉 職

この文章を記述しつつ、二人の搭乗員の崇高な使命感と勇敢な行為に涙が流れるのを禁じえません。

T-33A練習機
入間航空祭で、よく見かけた練習機でした。

2016年11月6日日曜日

明星大学硬式野球、首都大学野球リーグで二度目の一部昇格 - リーグ一部優勝、大学日本一を目指して頑張れ

やりました。母校明星大学の硬式野球部が、首都大学野球連盟秋季リーグ入れ替え戦で城西大学に勝利し、リーグ二度目の一部昇格です。🎉

最初に昇格した時は、一部リーグ戦二位まで躍進したのですが、二部に降格、数回の二部優勝を果たすも入れ替え戦の壁に阻まれていました。

神宮球場を舞台に戦われる東京六大学野球リーグや東都大学野球リーグと比べ、加盟各大学の球場などでリーグ戦が開催される首都大学野球リーグは、地味な印象が拭えません。また、大学野球選手権大会や明治神宮野球大会で、東京六大学と東都の代表校はシードされますが、首都大学野球リーグ代表校は関東予選を勝ち抜く必要があります。条件は厳しいですが、リーグ優勝、大学野球日本一を目指して頑張って欲しいと思います。📣

硬式野球部 秋季リーグ入替戦「勝利」 9季ぶり一部昇格へ!













硬式野球部 秋季リーグ入替戦「勝利」 9季ぶり一部昇格へ!📣