日本情報セキュリティ協会の広報誌、Security Eyeの2007年1月号の記事の執筆を依頼されたことは、以前にも当Blogで取り上げました。原稿締切りは、11月30日です。
昨日、いつも週末に通っているスポーツクラブも休み、原稿の初版をようやく書上げました。本職の物下記の方々なら、取るに足らない文量なのですがね。ある程度の量の文章を全体の整合性を気を付けながら考えていくのは、骨の折れることでありました。しかし、自分の頭の中にあることを文章にすることで整理することができ、為になることでした。
やはり、文章力は大事だと実感しましたし、昨今の教育の在り方に関する議論でも国語力の充実が主張されていますが、最もであると思いました。
さて、肝心の記事の内容ですが、それはSecurity Eyeをお読み下さい。エンジニアとして、セキュリティのことに触れてから現在至るまで、頭の中に漠然としてあったことを纏めてみました。特に目新しいこではありません。新たな知見ということを期待されるとがっかりすると思います。間違った事は書いていないつもりですが、読後の感想ご意見などお寄せ頂くとありがたいです。
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